この記事を読んでわかること
COZUCHIを活用するメリット・デメリット
実際の利用者のリアルな口コミ・評判
COZUCHI(コヅチ)は、LAETOLI株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングです。
この記事では、実際にCOZUCHIを活用したユーザーの口コミや評判をもとに、COZUCHIを活用するメリットやデメリットをご紹介します。
COZUCHI(コヅチ)とは?

運営会社 | LAETOLI株式会社 |
---|---|
想定利回り | 約7% |
平均運用期間 | 11.2ヶ月 |
実績総数 | 43件 |
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、リノベーション事業や不動産買取事業を展開する不動産会社でもあり、その本業のノウハウを生かしてCOZUCHIを運営しています。
賃貸用マンションの案件に加え、数億円規模の大型ファンドを組成することもあり、投資対象となる不動産のバリュエーションが豊富です。
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・運用はプロにおまかせ
・元本毀損ゼロで換金はいつでもOK
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COZUCHI(コヅチ)を活用するメリット

COZUCHIを活用するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
配当利回りに上限が設定されていない
一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
COZUCHIでは、優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの実現できるようサービス開発を行っています。
年利率3~12%程度の高い利回り
COZUCHIでは、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率3~12%程度のハイリターンを実現しています。
もし、東京や大阪でRC造の不動産に投資をすると、表面利回りで5%を切ってしまうことがほとんどなので、それと比較するとかなり高い利回りであることが分かります。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がCOZUCHIの強みです。
いつでも換金できる
投資期間中に現金が必要となった方は、マイページの換金申請から手続きをすればいつでも換金できます。※換金手続きには事務手数料3~5.5%かかります。
換金制度は、出資者の資金ニーズに対応する制度であるため、買取保証とは異なります。換金額は出資金額を基本としつつも、換金申請時の公正な価格での換金となります。
なお、リーマンショック等の金融危機が生じた場合、換金制度を緊急停止する可能性があるので注意が必要です。
優先劣後方式を採用している
COZUCHIでは、優先劣後方式を採用しています。優先劣後方式とは、損失が発生した場合に劣後出資者である運営会社(LAETOLI株式会社)が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者に優先的に分配される制度です。
この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能になります。
一方で、優先劣後方式であってもファンドの損失が大きい場合は、運営会社が補填できる金額を超えてしまう可能性があります。優先劣後割合を確認しつつも、ファンド単体のリスクを考慮した投資判断を行う必要があります。
COZUCHI(コヅチ)を活用するデメリット

分配金は総合課税の対象
不動産クラウドファンディングで利益が発生した場合、その利益は雑所得の扱いとなり、総合課税の対象となります。年間20万円の利益が発生した場合、確定申告が必要になります。
COZUCHIを利用して利益が出た場合、確定申告の手間や税理士費用がかかったり、支払う税金が増える可能性がある点は考慮しておきましょう。
抽選に外れることがある
COZUCHIで人気の高いファンドは、応募者がかなり殺到します。
先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。
時間をかけてファンドをリサーチしたのに、投資できない可能性がある点は注意が必要です。
COZUCHI(コヅチ)の評判・口コミ

実際に、COZUCHIを活用したユーザーの、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
【COZUCHI】
また想定利回りを超える配当をもらえそうです。想定利回り超え連発中— IG@ブログ頑張らないマン (@saltabiig) November 19, 2021
COZUCHI
渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト
当初5.5%→13.1%
わーーい😊✨— なーさん (@4181kt) March 28, 2022
本当に秒殺でしたね…
不動産のクラファンはCOZUCHIのみです。
良案件が多いので☺— aym (@aym24s84) March 29, 2022
COZUCHIの六本木案件が当選していた…!?
倍率高そうだからダメ元で応募したけど、投資できてよかったです— おりょ (@ryryktk) November 29, 2021
COZUCHI 次回ファンドは1年。
しかしその裏にあるのは、10年超の壮大な計画。大型PJの一端にクラファンで参加するのは、なかなか面白い試みだと思います😆
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) November 30, 2021
COZUCHI落ちました😭次はいつかな~?次回はできますように🙏
— しゃにこ (@LmZK8Q8iXcbNalM) April 1, 2022
ご覧の通り、COZUCHIを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、COZUCHIの活用をおすすめできる方の特徴をご紹介します。
COZUCHI(コヅチ)はどんな人におすすめ?

『COZUCHI』のメリット・デメリットを踏まえ、COZUCHIの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。
・不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
・安定した利回りの投資をしたい
・有名で大きな不動産開発案件に参加したい
・株や仮想通貨に投資しているが不安
・お試しで少額投資したい
・ほったらかしで投資収入を得たい
COZUCHIが気になった方は、ぜひ以下の公式ページよりサービス詳細やキャンペーン情報をご確認ください。
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よくある質問
抽選募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合でも、募集期間中であれば投資申込いただけます。先着順での募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合、お申し込みいただけない場合がございますのでご注意ください。
抽選の都度、投資家の方ごとに乱数を割り当てて抽選番号を付与するなど、恣意性を排除した抽選を行っております。
ご出資いただいたファンドの組合契約が匿名組合型の場合には、対象不動産の所有権等はファンド事業者に帰属し、出資者は所有権等は取得しません。
一方、ご出資いただいたファンドの組合契約が任意組合型の場合には、出資割合に応じて対象不動産の所有権を取得し、他の出資者と共有となります。
なお、組合契約において共有持分についての所有権移転登記の請求はできず、単独での共有持分の処分等もできないこととされておりますのでご注意ください。
出資時の出資金振込にかかる振込手数料は、出資者様のご負担となります。
償還・配当時の振込にかかる振込手数料は、事業者が負担いたします。
出資申込にご当選された投資家の方には、振込先口座をメールにて個別にご連絡しております。なお、出資金の振込先口座につきましては、不動産特定共同事業法に基づく資産の分別管理の要請に従い、プロジェクトごとに異なる銀行口座を設けております。
ご出資いただくプロジェクトにより振込先が都度異なりますので、何とぞご留意ください。
引用:公式サイト
最後に
以上、COZUCHIを実際に活用したユーザーの口コミや活用するメリット・デメリットについてご紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございました。
以下の表に、おすすめの不動産クラウドファンディングの特徴や評判をまとめましたので、複数サービスの中から比較検討したい方ぜひチェックしてみてください。
サービス名 | 想定利回り | 評判 |
COZUCHI![]() | 約7% | 評判を見る |
プロパティプラス![]() | 約3〜10% | 評判を見る |
TECROWD![]() | 約7~11% | 評判を見る |
トモタク![]() | 約6%〜7% | 評判を見る |
えんfunding![]() | 約5%〜9% | 評判を見る |
プレファン | 約4%〜5% | 評判を見る |
FUNDROP![]() | 約5.5%〜11% | 評判を見る |