DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は、未経験からエンジニアとして転職することをゴールにしたプログラミングスクールです。卒業生は、実務歴2〜3年が必要とされる求人票で内定を得ている実績があります。
この記事では、実際にDIVE INTO CODEを受講したユーザーの口コミや評判をもとに、DIVE INTO CODEを受講するメリットやデメリットをご紹介します。
DIVE INTO CODEのコースやカリキュラム内容・料金

学習スタイル | 通学(渋谷) / オンライン |
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運営会社 | 株式会社DIVE INTO CODE |
場所 | 渋谷駅徒歩5分 |
料金 | Webエンジニアコース:647,800円 ※専門実践給付金の利用で最大70%off |
期間 | 4ヶ月 |
習得スキル | HTML/CSS / Git/GitHub / JavaScript / Rubyなど |
『DIVE INTO CODE』は、未経験からエンジニアとして就職する事を目的としたプログラミングスクールです。
受講目的やライフスタイルに応じていくつかコースが用意されていますが、現場で使える実践的なスキルを習得しエンジニア転職を目指す、Webエンジニアコース(就業達成プログラム)が一番人気のコースとなっています。
カリキュラムの内容としては、HTML、CSS、JavaScriptといったホームページ制作を行うために必要なフロントエンド開発を中心に、Ruby on RailsやVue.js、サーバーサイドのAWS環境構築といった開発現場で求められるスキルも習得していきます。
辻本
・実務レベルのカリキュラム
・就職活動時に評価されるオリジナルアプリケーション作成
・10ヶ月間の就職サポート(面接対策・模擬面接の実施 / 履歴書・職務経歴書の添削)
・1,400名以上のコミュニティ
\教育訓練支援給付金の対象講座/
DIVE INTO CODEの評判・口コミ

実際に、DIVE INTO CODEを利用しているユーザーの、Twitterに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
DIVE INTO CODEのポジティブな評判で多かったのは「卒業後すぐに内定をもらえた」「卒業発表会が有意義だった」「受講生同士で交流できる」という口コミです。
この度、MaaS領域に力を入れている企業様とご縁があり、エンジニアとして働くことになりました!!
開発言語はRubyではなく、Kotlinになるので一から学習します🔥転職活動大変でした…が、無事内定いただけて良かった🤣数ヶ月東京に住みますので同期の皆さん飲みましょう!
(引用元:Twitter)
この度、自社開発の企業とご縁があり、10月からWebエンジニアとして働くことになりました。
嬉しすぎるーーーーー!!!😭✨
仕事しながら学習を継続して、そして同時に転職活動もするのは簡単なことじゃなかったけど、成果が出て良かった!
(引用元:Twitter)
おはざます✨昨日のスクールの卒業発表会は正直最高でした👍
✍️この会で学んだこと
✅純粋に自分が作りたいものをポートフォリオにする
✅気になる企業が主催している勉強会だけに参加してコネを作るやっぱ楽しむのが一番ですね
(引用元:Twitter)
本日付でスクール卒業いたしました、あっという間の4ヶ月でした。よき仲間と会い、よき環境で学習できる素晴らしい時間でした!発表会も非常に刺激になりました!
あとは自分と向き合い、高めながらエンジニアキャリアのスタートを目指します!
(引用元:Twitter)
卒業課題、合格しました!まだまだ細かい改善はありますが、とりあえず一段落。
4ヶ月間あっという間でしたが、確実に成長できました。(引用元:Twitter)
今日は今プログラミング学習しているDIVE INTO CODEの卒業課題発表会聞きに行ったんですが、タメになりすぎましたね。
AWSとDockerとEC2は期待値高いそうで、特にAWSは近々取り組みたいですね。(引用元:Twitter)
今日のDIC DAYでは、リアルな転職活動の話が聞けて参考になったなぁ〜面接でGithubについて質問されたことないってのが意外でした。
二次会でも、今の思いを聞いてもらったりして感謝です。勉強になった!
永田さん、作間さん、田中さん、ありがとうございました!(引用元:Twitter)
卒業した後も温かく声をかけてくださったり、リツイートしてくださったりと一生徒を大切にしてくださるDIVE INTO CODEの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです😊
いつもありがとうございます🙇♂️(引用元:Twitter)
ご覧の通り、DIVE INTO CODEを受講しているユーザーの満足度はとても高いように思います。次の章で、DIVE INTO CODEを受講するメリット・デメリットをご紹介します。
DIVE INTO CODEを受講するメリット
DIVE INTO CODEを受講するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
転職サポートが充実している
DIVE INTO CODEは人材紹介会社のレバレジーズと提携しており、無事に卒業できれば推薦がもらえ、有利に転職活動を進めることができます。
就職実績を見ると、楽天をはじめとした大手IT企業やベンチャー企業に就職されている方が多いです。
履歴書・職務経歴書の添削だけでなく、模擬面接やキャリア相談、卒業生からの就職活動共有イベント等に参加できるので、転職活動が初めての方でも安心して受講できます。

実務を想定したカリキュラム内容
DIVE INTO CODEでは、受託開発会社で使われる模擬案件や実務で必要なチーム開発力を培います。教材の一部は大手企業の研修にも採用されています。
カリキュラム内で、就職活動時に技術を証明&評価される成果物を制作するので、受講期間中に開発した成果物は無駄にはなりません。
また、卒業生が入ったコミュニティに入校時から参加でき、 毎週の勉強会・毎月の交流会等で現役エンジニアと交流できるので、現場で使われている最新の技術をキャッチアップすることも可能です。
オンラインテキストの無制限閲覧
DIVE INTO CODEの卒業生は、教材として使ったオンラインテキストを無期限で閲覧できます。これは、他のプログラミングスクールにはないメリットです。
また、校舎の利用やDEMODAY等のイベントにも継続的に参加できます。なので、卒業生同士のコミュニティが活発なのもDIVE INTO CODEの特徴です。
他のスクールで卒業後コミュニティが盛んなのってDive into codeはよく聞くけど他はどうなんだろう。
個人的にはエンジニアになった卒業生とのコミュニティって結構大事だと思うんだよなぁ
(引用元:Twitter)
年齢制限がない
DIVE INTO CODEは、本気でプログラミングを学びたいという方であれば、年齢を問わずに受講できます。
一般的なプログラミングスクールであれば、年齢が高くなるほど就職率が下がり、スクール側の利益も下がってしまうので、30代以上の方は受講できないケースが多いです。
一方で、DIVE INTO CODEでは47歳で未経験からエンジニア転職に成功した事例があり、年齢制限を設けていない点が大きなメリットです。
DIVE INTO CODEを受講するデメリット

受講料がやや高額
DIVE INTO CODEで一番人気のコースであるWebエンジニアコースを受講すると、647,800円とかなり高額な受講料がかかります。
当コースは給付金の対象となっており、専門実践給付金を利用すれば実質197,800円で受講できますが、給付金は卒業後の受け取りになるため、約65万円近い初期費用が必要となります。
校舎は渋谷校のみ
DIVE INTO CODEの校舎は渋谷校のみになります。Webエンジニアコースの就職達成プログラムは通学型の受講形態であるため、地方在住の方は受講が難しいです。
地方在住の方は、オンラインコースの受講を検討しましょう。
DIVE INTO CODEはどんな人におすすめ?
未経験からWebエンジニアとして転職を目指している方に、『DIVE INTO CODE』はおすすめです。前述の通り、人材紹介会社のレバレジーズと提携しているので、無事に卒業できれば推薦がもらえ、有利に転職活動を進めることができます。
また、現役エンジニアによる講義や、現場で使える実践的なスキルが身に付くカリキュラムになっているので、独学では学べないことを数多く学べます。
入学するには事前試験がありますが、本気でエンジニアになりたいという強い気持ちがある方は、オンライン個別相談会を利用することをおすすめします。
・実務レベルのカリキュラム
・就職活動時に評価されるオリジナルアプリケーション作成
・10ヶ月間の就職サポート(面接対策・模擬面接の実施 / 履歴書・職務経歴書の添削)
・1,400名以上のコミュニティ
\教育訓練支援給付金の対象講座/
レッスン受講までの流れ

DIVE INTO CODEを受講される際は、必ずオンライン個別相談会に参加して、カリキュラム内容や学習スケジュール、卒業生の就職先などを確認し、十分納得した上で本申込されることをおすすめします。
公式サイトからオンライン個別相談会を予約
DIVE INTO CODEの受講を悩んでいる方や、自分の目的(独立・転職)に合ったプログラミング言語について相談したい方は『オンライン個別相談会』の予約をおすすめします。
現役のエンジニア講師になんでも相談できるので、今後需要が高まるプログラミング言語や効率的なスキルの習得方法など幅広く相談できます。
また、オンライン個別相談会参加後に、割引クーポンなど参加者特典を用意しているケースもあるので、いきなり本申込されるよりお得です。
オンライン個別相談会に参加
DIVE INTO CODEの『オンライン個別相談会』では、ビデオチャットを活用して現役のエンジニア講師に直接相談できます。
まず初めに、DIVE INTO CODEのコースやカリキュラム内容、学習スケジュール、受講料についての詳しい説明があり、その後に質問・相談できます。
特に事前学習の必要はありませんが、時間が限られているので事前に質問を用意しておきましょう。
本申込・レッスン開始
オンライン個別相談会参加後、受講する場合は本申込を行います。本申込後、入金の案内が届くので手順通りに入金を行いましょう。
入金が完了次第、開講月(1月、4月、7月、10月)に応じてプログラミング学習を開始できます。
よくある質問
年に4回開講しております。開講月:1月、4月、7月、10月
現場で活躍できるエンジニアになっていただくために、また学びを最大化を図るためにペアプログラミングやチーム開発等を学習内で取り入れております。そのため、受講期毎に受講生様を募っております。
開講の3ヶ月前から募集しており、入校手続きが完了次第学習を開始いただけます。また、オリエンテーションまでに事前課題がございますので、早めに入校手続きを完了させ、学習を開始くてください。
年齢制限は設けておりません。意欲のある方であれば不問です。
受講期間内に卒業できなかった場合、コースを終了するか、受講期間を延長いただくかをご選択いただけます。
延長となる場合、別途延長分のご受講料のお支払いが必要となります。
フルタイムは毎日8時間〜12時間の学習が必要です。この時間数は、未経験から学習を始めた方が卒業するまでにかかる学習の平均時間です。詳しくは、各コースのカリキュラムをご覧ください。
弊社では下記のような就職サポートをしております。
・企業説明会の開催
・履歴書 / 職歴書レビュー
・求人紹介 / 面接対策
・就職活動サポート講演
他の大手プログラミングスクールとの比較
この章では、受講生の満足度が高く、実績が豊富なオンラインスクール・通学可能なスクールをそれぞれ表でまとめてみました。
プログラミングスクールは各社独自の強みがあるので、無料説明会や体験レッスンに参加して、カリキュラム内容や講師の雰囲気をチェックしてみてください。
スクール名 | 料金 / 期間 | 特徴 / 強み |
CodeCamp![]() |
165,000円〜 / 2〜6ヶ月 | 受講料が安く短期集中で学べる。評判はこちら |
RaiseTech |
248,000円~ / 2〜4ヶ月 | 求人需要が高いAWSの講座を開設。評判はこちら |
ランテック![]() |
437,800円〜 / 3〜6ヶ月 | Ruby on Railsを実務レベルで学べる。評判はこちら |
デイトラ |
99,800円 / 無期限 | Twitterでの口コミ数No.1のWebスクール。評判はこちら |
侍エンジニア | 88,000円〜 / 4〜24週間 | 現役エンジニアによるマンツーマン指導。評判はこちら |
TechAcademy | 174,900円〜 / 4〜16週間 | 週2回のマンツーマンメンタリングと回数無制限の課題レビュー。評判はこちら |
DMM WEBCAMP | 690,800円 / 3〜4ヶ月 | 転職成功率は98%(97%がプログラミング初心者)評判はこちら |
ポテパンキャンプ | 220,000円〜 / 2〜5ヶ月 | 受講生のほぼ全員がWeb系の自社開発企業に就職。評判はこちら |
スクール名 | 料金 / 期間 | 特徴 / 強み |
DIVE INTO CODE | 547,800円〜 / 4ヶ月 or 10ヶ月 | 同期とペアプログラミングしながら学べる。 |
インターネットアカデミー |
209,000円 / 1~3ヶ月 | HTMLを策定するW3Cが認める日本で唯一のスクール。評判はこちら |
tech boost![]() |
32,780円/月〜 / 3〜12ヶ月 | コスパ良くRuby・PHPが学べる。評判はこちら |
テックキャンプ | 657,800円〜 / 最短10週間 | 転職支援を利用したユーザーの転職成功率99%。評判はこちら |
テックアイエス |
124,300円〜 / 3ヶ月〜1年間 | 案件獲得のサポートや就職支援が充実している。評判はこちら |
0円スクール |
無料 / 1ヶ月~3ヶ月 | 入学金・受講料・教材費が一切かからず完全無料。評判はこちら |