この記事を読んでわかること
えんfundingを活用するメリット・デメリット
実際の利用者のリアルな口コミ・評判
えんfundingは、株式会社えんホールディングスが運営する不動産投資クラウドファンディングです。
この記事では、実際にえんfundingを活用したユーザーの口コミや評判をもとに、えんfundingを活用するメリットやデメリットをご紹介します。
えんfundingとは?

運営会社 | 株式会社えんホールディングス |
---|---|
想定利回り | 5%〜9% |
平均運用期間 | 3ヶ月~(案件による) |
実績総数 | 11件 |
『えんfunding』は、福岡エリアのマンションに投資できるクラウドファンディングです。福岡市は、人口統計において2035年頃まで人口が増加することが見込まれており、不動産需要の拡大を期待できる点がえんfundingの強みです。
えんfundingの運営会社である株式会社えんホールディングスは、福岡市に拠点を置く総合不動産デベロッパーであり、創業30年以上の実績を誇ります。
福岡エリアのマーケット情報はもちろんのこと、不動産運用のノウハウが豊富なので、安心して出資することができます。
・福岡エリアのマンションに投資できる
・福岡市に拠点を置く不動産会社が運営
・1口1万円から始められる
・想定利回りは5%〜9%
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えんfundingを活用するメリット

えんfundingを活用するメリットは以下の3点です。
それでは、順に見ていきましょう。
1口1万円から不動産投資できる
えんfundingでは、1口1万円から不動産投資をスタートさせることができます。
一般的に、不動産投資を始めるには自己資金で数百万円〜数千万円、銀行の借入なども含めると1億円以上の資金が必要となります。
不動産投資を実践しながら学びたいけど、「自己資金がほとんどない」「大金をいきなり投資に使うのは怖い」という理由で一歩踏み出せない方は多いかと思います。
一方で、えんfundingでは1万円から不動産投資に携われるので、初心者や自己資金が少ない方でも気軽に不動産投資をスタートできます。
想定利回りは5%〜9%
えんfundingで運用されている過去のファンドをチェックすると、年間の想定利回りは約5%〜9%となっています。
もし、東京や大阪でRC造の不動産に投資をすると、表面利回りで5%を切ってしまうことがほとんどなので、それと比較するとかなり高い利回りであることが分かります。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がえんfundingの強みです。
物件は人気のデザイナーズマンション
えんfundingで投資できるファンド案件は、プロが厳選している人気のデザイナーズマンションです。
デザイナーズマンションは、賃貸市場でも特に人気で入居需要が高く、空室リスクが低くので安定した利回りが期待できます。
マンションの外観や内観が気になる方は、ぜひ『公式サイト』からファンド一覧をチェックしてみてください。
えんfundingを活用するデメリット

応募が殺到しており抽選に外れることも
えんfundingで運用されている過去のファンドをチェックすると、ほぼ全てのファンドが応募率400%を超えています。中には応募率800%を超えているファンドもあります。
先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。
時間をかけてファンドをリサーチしたのに、投資できない可能性がある点は注意が必要です。
途中解約や売却ができない
これはえんfundingだけでなく、他の不動産クラウドファンディングでも言えることですが、ファンド成立から運用期間終了まで途中解約することはできません。
途中で資金が必要となっても、持分を売却して現金化することはできないので、余裕資金で投資することをおすすめします。
えんfundingの評判・口コミ

実際に、えんfundingを活用したユーザーの、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
えんfunding 第3号、当選いただきました!!
— Rabbits*** (@rabbits7766) September 14, 2021
自分は福岡県出身のひいき目もありますけどね笑
ただ人口増加などの話はえんfundingに関係なく聞いていたので、期待は出来ると考えてます。
— まさお (@slwatch_net) September 14, 2021
1万円から始められる!大体は10万円なので気軽に投資したい方にはオススメです!
1口1万円から始められる不動産投資クラウドファンディング「えんfunding」に、e-KYC本人確認API「TRUSTDOCK」を導入実施
— 上井 伸介@TRUSTDOCK eKYC (@ShinsukeUEIeKYC) July 9, 2021
なるほどね。不動産クラウドファンディングのえんfundingに落選したようです。高い利回りの分、落選があるということですね。そこのリスクは考えてなかった。
— oreoのひとりごと (@oreo81410773) August 12, 2021
えんfundingは競争率が高そうだったので、あわよくば部分当選を狙ってましたが、縁がなかったようで落選でした。博多に進出ならず😂
— きたの (@kitano_income) July 17, 2021
ご覧の通り、えんfundingを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、えんfundingの活用をおすすめできる方の特徴をご紹介します。
えんfundingはどんな人におすすめ?

『えんfunding』のメリット・デメリットを踏まえ、えんfundingの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。
・不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
・賃貸需要が高いのデザイナーズマンションに投資したい
・福岡エリアの不動産に投資したい
・ほったらかしで投資をしたい
・想定利回り5%以上のファンドに投資したい
・運営元が安心できる不動産クラウドファンディングを探している
えんfundingが気になった方は、ぜひ以下の公式ページよりサービス詳細やキャンペーン情報をご確認ください。
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よくある質問
以下に該当するお客様は、ご利用になれません。予めご了承ください。
・日本に居住されていない方
・20 歳未満の方
・75 歳以上の方
・法人の方
先着方式のファンドは、いただいたお申込みの先着順に随時契約を締結いたしますので、募集終了期間を待たずに募集終了となる場合がございます。
抽選方式のファンドは、いただいたお申込みの中から厳正な抽選を行い、当選した方と契約を締結いたしますので、募集期間終了までお待ちいただく事となります。
投資家登録がお済みであれば、お客様の個人情報に変更がない限り、必要な提出書類はありません。
募集期間内であれば、同じファンドに複数回投資を申し込むことも可能です。
募集金額に満たない場合であっても、各ファンド案件にて設定された最低成立金額を上回る投資申込があった場合はファンドが成立し、予定通り運用が開始されます。
引用:公式サイト
最後に
以上、えんfundingを実際に活用したユーザーの口コミや活用するメリット・デメリットについてご紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございました。
以下の表に、おすすめの不動産クラウドファンディングの特徴や評判をまとめましたので、複数サービスの中から比較検討したい方ぜひチェックしてみてください。
サービス名 | 想定利回り | 評判 |
COZUCHI![]() | 約7% | 評判を見る |
プロパティプラス![]() | 約3〜10% | 評判を見る |
TECROWD![]() | 約7~11% | 評判を見る |
トモタク![]() | 約6%〜7% | 評判を見る |
えんfunding![]() | 約5%〜9% | 評判を見る |
プレファン | 約4%〜5% | 評判を見る |
FUNDROP![]() | 約5.5%〜11% | 評判を見る |