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【2022年】フリーランスの平均年収・給料は?年収1,000万円を目指す方法を解説

ノマド家代表
辻本
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IT・Web系フリーランスの独立を支援するシェアハウス『ノマド家』を運営している代表の辻本です。

当サイトでは、フリーランスの独立支援を生業とする私の目線で、フリーランスに役立つ情報を厳選してご紹介します。

職業柄、これまでたくさんのフリーランスとお会いしてきましたが、多くのフリーランスの方が年収1,000万円を一つの目安にしています。

そこでこの記事では、フリーランスに人気の職業であるエンジニア、デザイナー、動画クリエイター、ライター、マーケター、コンサルタントの6つの職業の平均年収と、それぞれの職業で年収1,000万円を目指す方法について解説します。

職業別のフリーランス平均年収・給料

この章では、フリーランスとして活動しているエンジニア、デザイナー、ライター、マーケター、コンサルタントの平均年収を、年齢別やスキル別に分けてご紹介します。

それでは、順に見ていきましょう。

フリーエンジニアの平均年収

働きやすさリモートOKな案件が豊富(常駐案件は高単価)
平均年収636万円
必須スキルHTML / CSS / JavaScript / PHP / ネットワーク / サーバー等
案件獲得方法クラウドソーシング / フリーランス専門エージェント / Web制作会社・広告代理店の下請け
ポイントPMやディレクターが担う上流工程の仕事を巻き取ることで年収UP

フリーランスエンジニアの年収相場は600〜876万円です。最近ではエンジニアの人手不足が続いており、単価相場は上昇傾向にあります。

一口にエンジニアといっても様々な職種がありますが、最近ではWordPressエンジニアやWebアプリケーションエンジニアとして独立される方が多いです。

ソフトウェア開発に携わるフリーエンジニアの、年齢別の平均年収は以下の通りです。

年齢フリーランス正社員
25~29歳596万円378万円
30~34歳680万円475万円
35~39歳816万円572万円
40~44歳840万円635万円
45~49歳876万円670万円
50~54歳660万円690万円
55~59歳600万円684万円

ソフトウェア開発に携わるフリーエンジニアの、スキル別の平均年収は以下の通りです。

【言語別】フリーランスエージェント利用者の平均年収
言語平均年収特徴
PHP720万円Webシステム開発の現場でよく使用される言語
VBA720万円ExcelマクロやAccessマクロなど、作業の自動化を行う言語
JavaScript800万円フロントエンド開発の現場で人気の言語
C#828万円ソフトウェア開発の案件が豊富で常駐案件が多い
Unity840万円ネイティブアプリのゲーム開発案件が豊富
Java852万円規模が大きいシステム開発やAndroidアプリの開発案件が豊富
Swift900万円Apple製品向けのプログラミング言語
Python924万円統計処理やデータ分析、人工知能の開発現場で人気の言語
SAP950万円独自言語のABAPを使用してSAPシステムの開発・導入支援を行う
Ruby960万円Webシステム開発やサイト制作案件が豊富
【職種別】フリーランスエージェント利用者の平均年収
職種平均年収
セキュリティエンジニア600万円
Salesforceエンジニア 600万円
PMPMO613万円
WordPressエンジニア650万円
インフラエンジニア720万円
システムエンジニア(SE)720万円
ネットワークエンジニア750万円
AWSエンジニア750万円
データベースエンジニア780万円
フロントエンドエンジニア876万円
iOSエンジニア936万円
AI(機械学習)エンジニア948万円

フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法としては、『レバテックフリーランス』のような、フリーエンジニア専門エージェントを活用するのが一般的です。

エンジニアとしての実務経験がない方は、『CodeCamp』のようなオンライン完結型で転職実績が豊富なプログラミングスクールに通い、転職先の会社で1年以上の実務経験を積んでから独立することおすすめします。

フリーデザイナーの平均年収

働きやすさリモートOKな案件が豊富
平均年収360万円
必須スキルPhotoshop / Illustrator / HTML / CSS / JavaScript / jQuery等
案件獲得方法クラウドソーシング / フリーランス専門エージェント / Web制作会社・広告代理店の下請け
ポイントコーディングやディレクション業務を巻き取ることで年収UP

フリーデザイナーの平均年収は300~400万円です。300〜400万円台が約3割、500万円以上が約3割、それ以外は100万円台〜1,000万以上と広く分散されています。

代表的なWebデザインの単価相場
項目単価相場
バナー制作5,000円〜
ロゴ作成1万円〜
サイトデザイン5万円〜
コーディング込み10万円〜

大企業・中企業・小企業で働くデザイナーの平均年収は以下の通りです。エンジニアの場合、フリーランスになることで年収が上がるケースがほとんどですが、Webデザイナーの場合、フリーランスと会社員は同じくらいの年収水準になっています。

企業規模平均年収平均月額給与
大企業で働くwebデザイナー406万円25万円
中企業で働くwebデザイナー336万円21万円
小企業で働くwebデザイナー304万円19万円

動画クリエイターの平均年収

働きやすさリモートワークがメイン
平均年収400万円
必須スキル企画・撮影スキル / 動画編集スキル / 動画マーケティング(YouTube)
案件獲得方法クラウドソーシング / 動画制作会社の下請け
ポイントYouTubeチャンネルを1から立ち上げてグロースさせた実績があると単価が上がりやすい
独立難易度プログラミングなどと比較するとスキルの習得が容易なので、未経験からでも独立しやすい

フリーランスの動画クリエイターの平均年収は約400万円です。動画編集だけでなく、企画やディレクションなどの上流工程も踏まえた動画クリエイターの単価相場は以下の通りです。

項目単価
企画構成1万〜5万円/本
ディレクション5万〜10万円/月
台本作成1万〜5万円/本
撮影5万〜30万円/本
編集1万〜20万円/本
ナレーション5万〜10万円/本
ノマド家代表
辻本
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動画編集だけでなく、企画やディレクションなどの上流工程、撮影などの仕事も巻き取ることで年収はUPしやすいです。

フリーライターの平均年収

働きやすさリモートワークがメイン
平均年収300万円(文字単価1円〜5円)
必須スキルWebライティング / SEO / WordPress / アクセス解析
案件獲得方法クラウドソーシング / SNS経由のインバウンド / Web制作会社・SEO会社の下請け
ポイントSNSのフォロワーが多いと単価が上がりやすい

フリーライターの平均収入は約300万円です。3人に1人が200万円未満であり、稼げる人と稼げない人の二極化が顕著な職業です。

年収割合
200万円未満32.0%
200〜400万円26.9%
400〜600万円21.5%
600〜800万円8.2%
800〜1000万円5.5%
1000〜1200万円2.3%

フリーライターとして稼げている方の特徴は、「特定のジャンルの専門性が高い」「SEOに詳しい」「ライターをマネジメントするディレクション業務もできる」「ライター業と並行してブログを運営している」の大きく4点です。

ノマド家代表
辻本
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ライターとしてもっと大きく稼ぎたい方は、関連記事「フリーライターになるには?初心者が案件を獲得する方法も解説」もご覧ください。

Webマーケターの平均年収

働きやすさリモートOKな案件が豊富
平均年収540万円
必須スキルWeb広告運用 / SEO対策 / SNS運用 / Webディレクション / アクセス解析等
案件獲得方法フリーランス専門エージェント / クラウドソーシング / Web制作会社・広告代理店の下請け
ポイント制作案件も巻き取ることで年収UP

Webマーケターの平均年収は約540万円です。一口にWebマーケターと言っても、様々な役割や肩書きがあります。

ノマド家代表
辻本
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自分の肩書きはSEOマーケターですが、どの職能も独立したものではなく、一部重複しているスキルセットが多いです。
年齢年収
21~24歳350~450万円
25~29歳450~650万円
30~34歳500~700万円
35~39歳550~800万円
40~44歳600~900万円
45~49歳650~1000万円
50歳以降650万円~

IT・Webコンサルタントの平均年収

働きやすさリモートワークがメイン(定例会議は対面であることが多い)
平均年収710万円
必須スキル営業 / 要件定義 / 問題解決力 / 論理的思考力 / 開発/マーケティング / マネジメント
案件獲得方法フリーコンサルタント専門エージェント / 経営者とのリアルな繋がり
ポイント制作案件も巻き取ることで年収UP

Webコンサルタントの平均年収は約610万円です。Web業界の中では、エンジニアに次いで高い水準になっています。

年齢年収
20代512万円
30代672万円
40代821万円
50代886万円
60代648万円

30代後半~50代にかけて、マネージャークラスになると、平均年収が1,000万円を超えることもあるようです。
企業規模別の平均年収は以下の通りです。

企業別の平均年収年収
大企業で働くWebコンサルタント928万円
中企業で働くWebコンサルタント768万円
小企業で働くWebコンサルタント696万円

経験と実績があるWebコンサルタントがフリーランスとして独立した場合、収入は青天井になります。

この記事を読まれた方は、以下の関連記事もおすすめです。

年収1,000万円に到達する方法

Web系フリーランスが年収1,000万円〜2,000万円を目指すファーストステップとして、フリーランスの業界構造をまず把握しておく必要があります。

以下の図をご覧ください。職種ごとに必要なスキルや人脈、クライアントの属性、収入の即金性や天井などを把握することができます。

この図を簡単に解説すると、例えばレイヤー④のライター→ディレクター→Webコンサルタント→営業のように上がるにつれ、収入の天井が上がっていくことを示しています。

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一方で、レイヤーが上がると、求められるスキルや実績のハードルが高くなり、外部に仕事を発注するネットワークなどが必要になってくるので、Web業界未経験から参入した場合の収入の即金性は低いと言えます。

Web制作会社や広告代理店出身者でない限り、ほとんどの方がレイヤー④のライターやデザイナー、コーダーといった職業からのスタートになると思います。これらの職業は、未経験からでも独学でスキルを取得しやすく、フリーランス専門エージェントもたくさん存在するので、収入の即金性は高いと言えます。

Webスキルを独学で習得する方法については、関連記事「Web系フリーランスになるには?独立後の案件獲得方法も解説」をご覧ください。

最後に

以上、フリーランスの年収の目安と年収1000万円を目指す方法をご紹介しました。

現在、フリーランスとして独立した際の職種・仕事選びに悩んでいる方は、以下の記事がオススメです。各仕事・職種ごとに、スキルアップする方法や仕事を獲得する方法などを独立プランとしてまとめているのでぜひ参考にしてみてください!

フリーランスに人気の仕事・職種
仕事・職種詳細平均年収
Webエンジニア独立プラン720万円
Webデザイナー独立プラン450万円
Webライター独立プラン300万円
Webマーケター独立プラン540万円
Webディレクター独立プラン450万円
Webコンサルタント独立プラン610万円
動画編集者独立プラン450万円
YouTuber独立プラン800万円
ブロガー・アフィリエイター独立プラン490万円
営業独立プラン400万円
せどり・転売独立プラン600万円
人事・採用代行独立プラン360万円
イラストレーター独立プラン350万円
翻訳独立プラン350万円
カメラマン独立プラン400万円
事務代行独立プラン240万円
フランチャイズ投資独立プラン780万円
不動産投資独立プラン700万円
シェアハウス運営独立プラン240万円
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