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STUDYing(スタディング)の評判・口コミや料金【2023年最新】

スマホで学べる資格取得に特化したオンライン講座のスタディング。講座の種類は中小企業診断士、基本情報技術者、行政書士、税理士、TOEIC、簿記、宅建士、公務員など多岐にわたります。

オンライン講座は1回30分程度とスキマ時間でも学びやすく、講義動画やWebテキストはマルチデバイスに対応しており、スマホやPCなど場所に応じて受講方法を選択できます。

この記事では、実際にスタディングの講座を受講したユーザーの口コミや評判をもとに、スタディングを受講するメリットやデメリットをご紹介します。

STUDYing(スタディング)の基本情報

スタディング』は、短期間で資格合格を成し遂げた方の学習方法を研究し、誰でも効率的に知識が身につく勉強法であるスタディングメソッドに基づいています。スタディング受講者の蓄積された学習データをもとに、継続的に機能拡張や改良を重ねています。

過去問をもとに、頻出問題を抽出して動画講義や練習問題を制作しているので、効率よく受験勉強を行うことができます。また、スコアや学習履歴がグラフで可視化されているので、モチベーションを保ったまま受験勉強を継続できます。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
忙しい社会人の方でも学習できるよう、1回30分程度の短い講義をスマホやタブレットで視聴できたり、一問一答を繰り返しながら知識の定着を目指す練習問題も用意されています。

スタディングはオンライン完結の講座なので紙のテキストは有料になりますが、前述のスタディングメソッドによって従来の紙ベースの講座よりも効率よく学習できるよう工夫されています。

料金は各講座ごとに4,500円〜99,000円と大きく異なるので、公式サイトの「講座を探す」から料金をチェックしてみてください。

STUDYing(スタディング)で受講できる講座

2023年時点では、スタディングの講座は以下の8つのカテゴリーに分けられており、30以上の講座が用意されています。

ビジネス・経営 ・中小企業診断士
・コンサルタント養成講座
・技術士
・販売士
・危険物取扱者
・メンタルヘルス・マネジメント®検定
IT系 ・ITパスポート
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・ITストラテジスト
法律・労務 ・司法試験・予備試験
・司法書士
・行政書士
・社会保険労務士
・弁理士
・ビジネス実務法務検定試験®
・知的財産管理技能検定®
・個人情報保護士
医療 ・看護師国家試験
・登録販売者
会計・金融 ・税理士
・簿記
・FP
・外務員(証券外務員)
・賃金業務取扱主任者
不動産・建築 ・宅地建物取引士
・建築士
・マンション管理士/管理業務主任者
公務員 ・公務員
語学 ・TOEIC

講座によってはそこからさらに細分化されており、直前コース・総合コース・合格コース・資格に合わせた科目別コースなど、自分の状況に合った講座を見つけることができます。

STUDYing(スタディング)の評判・口コミ

実際に、スタディングの講座を受講したユーザーの、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

良い評判・口コミ

スタディングのポジティブな評判で多かったのは「隙間時間で学習を進められる」「短期間で資格取得できた」という口コミです。

図説がとにかく豊富で、丸暗記が苦手な私には最適でした。私は営業職の会社員ですが勉強していく中で、改めて企業とは、会計とは、マーケティングとは等のおさらいをしながら取り組んでいます。
日々の業務にも活かされ会話の質が向上していると思います。
倍速再生とダウンロードもでき、場所を選ばないので半身浴などの時間でもスマホでサクッと復習しています。

(引用元:ノマド家独自調査)

半年ほど利用しています。1つのセクションが20〜30分程度の動画となっているため計画が立てやすく、仕事の合間に進めることができるという点です。
テキストも用意されているため、動画を見れないところでもゆっくり確認できるところも良いと感じました。逆にいまいちと感じた点は、2つの級を同時に受けていることもありますが、マイページが操作しづらい点でした。
総合的には価格の面から考えても充分と感じました。なかなか時間の取れない社会人の方におすすめです。

(引用元:ノマド家独自調査)

会社勤めをしながら行政書士資格取得を目指し、最初は参考書を購入し独学で勉強していましたが、なかなか自分の頭に入らず、勉強に集中することができませんでした。
スタディングの学習方法がスマホで動画を見ながらできると聞き、テレビを見る感覚で受講してみました。
やってみると、予備校時代を思い出し、頭の中にすらすら言葉が入ってきて集中して勉強できるようになりました!1講座が30分程度の短時間なので、会社から帰ってきてちょっと疲れている時でも、よしやるかという気持ちでできました。

(引用元:ノマド家独自調査)

資格をとりたかったのですが時間がないことを理由にずっと避けていました。しかし、このプランは短期決戦タイプのようでとても効率よく学ぶことが出来ました。また、様々な年代の方が成功したと言っていたので安心して取り組めました。

普段はあまり要領の良い方ではありませんが今回は凄く楽しみながら、思った以上に早くずっと欲しかった資格を取ることが出来てとても満足です。他にも多くのプランがあったので、また機会があったときにはこちらを利用したいなと思いました。資格取得を検討している友人にも教えてあげたいです。

(引用元:ノマド家独自調査)

悪い評判・口コミ

ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「スマート問題集はコピーが必要」「アプリが起動しない」といったネガティブな口コミも見受けられました。

スタディングのアプリ、いきなり起動しなくなった。他の端末だと動くのに。設定の問題か?

(引用元:X)

STUDYing(スタディング)の講座を受講するメリット

スタディングの講座を受講するメリットは以下の4点です。

それでは、順に見ていきましょう。

無料トライアルを試してから受講するか決められる

スタディングの講座はすべて無料トライアル講座が用意されており、無料で受講してから購入するか決めれます。

無料講座の視聴にはメールアドレスの登録が必要ですが、無料講座にありがちな導入部分だけの動画ではなく、かなりボリュームのある講座を視聴できます。

講座の視聴だけでなく、問題集や暗記ツールも無料で試せるので、購入を検討している方は必ず無料トライアル講座を試しておきましょう。

短期集中でスキマ時間で効率よく学習できる

スタディングは、忙しい社会人や子育て中の主婦など、勉強する時間があまり作れない方でも継続できるような工夫が豊富にあります。

オンライン講座は1回30分程度とスキマ時間でも学びやすく、動画講義はダウンロード可能なので通信制限を気にすることなく視聴できます。

一問一答形式の練習問題も豊富に用意されているので、インプットした知識をすぐにアウトプットして効率的に記憶を定着できます。

アウトプット中心のカリキュラム

スタディングでは、「短期間で合格する方は短時間で何度も復習している」というデータから、インプット学習にはあまり時間をかけず、復習や練習問題をすぐに解き始めるカリキュラムになっています。

復習や練習問題などのアウトプットは、練習モード、復習モード、本番モードなど状況に応じたモードでアウトプットできます。

過去問から出題頻度が高いテーマを集中的に学習

スタディングでは、出題頻度が高い内容を注力して学べるよう、過去問を徹底的に分析して教材づくりを行っています。

試験で出題頻度が低く内容については優先度を下げ、出題頻度が高く得点につながりやすい内容を中心に教材を制作することによって、短期間で効率よく資格取得を目指せます。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
例えば、社会労務士講座においては、過去50年分の過去問を分析してカリキュラム開発を行なっているそうです。

学習レポート機能で自分の学習を可視化できる

スタディングでは、累計の学習時間や講座の完了数などが自動的に記録される学習レポート機能が搭載されています。

練習問題のスコアも記録されるので、前回からどれくらいスコアが伸びたかが分かります。また、設問ごとに全国平均スコアが表示されるので、模試のように自分の偏差値を推測することも可能です。

学習レポート機能を活用することで、これまでの学習の積み重ねやスコアUPを実感できるので、学習のモチベーションアップに繋げることができます。

STUDYing(スタディング)の講座を受講するデメリット

スタディングの講座を受講するデメリットをまとめると以下の通りです。

・通信環境が悪いとPCやスマホでの講座視聴が難しい
・紙のテキストはオプションで有料
・交流サイトに投稿して質問できるが、講師には質問できない
・講義動画の中で「言い間違いが多い」「聞き取りにくい」という口コミがある
・アプリが起動しないという口コミも(すでに改善済み)

スタディングはオンライン完結型の講座なので、Wifiが接続できる環境での学習が望ましいです。動画講義はダウンロード後にオフラインでの視聴が可能なので、通信制限が気になる方は事前にWifi環境がある場所でダウンロードしておきましょう。

また、スタディングは講師に直接質問ができない点が大きなデメリットであると言えます。分からない点があれば、自分で調べながら解消する必要があります。

もし、すぐに講師に質問できる環境で学びたい方は、TACや資格の大原など通学型のスクールの受講も検討しましょう。

STUDYing(スタディング)はどんな人におすすめ?

スタディング』は、スマホやパソコンで動画を見ながら学習することに慣れている方に向いています。例えば、普段からYouTubeで教育系のコンテンツやニュースを見ている方は、抵抗なくスタディングで学習できるでしょう。

逆に、スマホやパソコンを使い慣れていない方や、通信環境が整っていない方、スマホやパソコンで動画を見る習慣がなかった方にとっては、オンライン完結型のスタディングは向いていないかもしれません。

従来の紙ベースでの勉強方法が合っているという方は、紙のテキストに対応しているユーキャンの通信講座や、通学しながら学べるTACや資格の大原などと比較検討しましょう。

なるべく料金は抑えつつ、自学自習に自信があり、オンラインで好きなタイミングで受験勉強を行いたいという方はスタディングが最適です。

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よくある質問

講義や問題演習は何回でも利用できますか?

受講期限内であれば、回数無制限で、繰り返しご利用いただけます。

全ての教材をダウンロードできますか?

ダウンロード可能な教材は、以下になります。

・動画

・音声(動画の音声を切り出したMP3)

・PDF(一部の講座のみ)

講座内容について質問はできますか?

講座内容に関するご質問は、現在、以下の講座については、有料オプション「学習Q&Aサービス」として、ご提供しています。

「学習Q&Aサービス」は、チケット制(1チケットにつき1質問)ですが、各講座のコースによっては、Q&Aチケットがコースについています。

チケットがコースに含まれていない場合でも、別途チケットを購入することで、質問できます。

合格後、キャッシュバックはありますか?

スタディングでは、各資格講座ごとに、合格お祝い制度を用意しています。

対象コースを受講され、合格後にアンケートと合格体験談を記入いただきましたら、合格お祝い金もしくは合格お祝いギフト券を進呈いたします。

受講期限後はどうなるのですか?

有料講座は、受講期間が終了すると非表示になります。

マイノートは、「マイノートトップ」から引き続きご利用いただけます。

メモ機能の内容は、受講期限後は、「メモ一覧」より閲覧のみ可能です。