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TechAcademy(テックアカデミー)はひどい?評判・口コミや費用【2023年最新】

TechAcademyの受講を検討する際、実際の受講生の評判・口コミは事前に確認しておきたいポイントです。

どんなカリキュラム内容なの?講師のサポート内容は?
転職・独立サポートは行っている?卒業生の進路先は?
現役のエンジニアやWebデザイナーの講師から学べるって本当?

スクール選びで失敗しないためにも、このような疑問点は事前に解消しておくべきです。

この記事では、実際にTechAcademyを受講したユーザーの口コミや評判をもとに、TechAcademyを受講するメリットやデメリットをご紹介します。

TechAcademy(テックアカデミー)のコース一覧・費用

運営会社 キラメックス株式会社
人気コース プログラミング / Webデザイン / 動画編集 / Webマーケティングコースなど
学習スタイル オンライン
サポート体制 マンツーマンレッスン
料金 174,900円〜339,900円
期間 4週間〜16週間

TechAcademy』は、オンライン完結型のWebスクールです。特に、プログラミングが学べるコースが人気で、以下のような幅広いコースが用意されています。

・Webアプリケーションコース
・WordPressコース
・はじめてのプログラミングコース
・Pythonコース
・Webマーケティングコース
・Webデザインコース
・動画編集コース

TechAcademyは、全てのコースで現場で活躍する現役のクリエイター講師がメンターを務めてくれます。メンターによるチャットサポートマンツーマンメンタリングが受講生にはとても人気です。

出典:https://techacademy.jp/

チャットサポートでは、毎日15時〜23時までメンターがオンラインで常時待機しており、わからないところを聞けばすぐに答えてくれます。

マンツーマンメンタリングでは、受講生に1名ずつ専属のパーソナルメンターがつき、週2回ビデオチャットでパーソナルメンターに質問や相談をできます。

・オンライン完結型のWebスクールとしては実績No.1

・講師にいつでも質問可能

・全てのコースで無料説明会・体験レッスンあり

・未経験からWebクリエイターとして独立・転職したい方におすすめ

TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミ

それではTechAcademyの評判を見ていきましょう。まずは良い評判から。

良い評判・口コミ

TechAcademyのポジティブな評判で多かったのは「メンターが親身に対応してくれた」「メンタリングとチャットサポート手厚い」という口コミです。

SNS上ではいい評判だけでなく、悪い評判もちらほら見受けられたのでそちらも見ていきます。

悪い評判・口コミ

ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「メンターの対応が不満」といったネガティブな口コミも見受けられました。

ご覧の通り、TechAcademyの満足度には個人差があります。

また、Googleで「テックアカデミー」と検索すると、「テックアカデミー ひどい」「テックアカデミー 最悪」といった関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不満を感じている方は一定数いるようです。少しでも気になる点があれば、『初回面談』の際に担当者に確認しておきましょう。

TechAcademy(テックアカデミー)の人気コース

TechAcademyは、プログラミングやWebデザイン、動画編集、Webマーケティングが学べるオンライン完結型のWebスクールです。

受講者のニーズに応じて様々なコースが用意されており、未経験からWebクリエイターとして独立・転職したい方におすすめです。

この章では、TechAcademyの中でも特に人気があるコースを厳選してコースご紹介します。全てのコースで無料相談会や体験レッスンを開催しているので、カリキュラム内容や講師の雰囲気を知りたい方はぜひ参加してみて下さい。

Webアプリケーションコース

Webアプリケーションコース』は、Ruby on Railsを学んで、期間内で3つのアプリケーションのリリースを目指します。

メッセージのやりとりが出来る掲示板アプリや、Twitterと同じ機能を持たせたクローンサイト、自分のアイデアをカタチにしたWebサービスを開発します。

Webアプリケーションコースで身に付くスキルは以下の通りです。

・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
・Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
・Rubyの理解とプログラミングスキル
・Ruby on Railsの理解とオリジナルWebサービスの構築

Webデザインコース

Webデザインコース』は、期間内で4つのWebサイトをリリースするかなり実践的なレッスン内容になっています。

作りながら覚えるを繰り返し、最終的にはオリジナルのWebサイトをゼロから作れるレベルを目指します。

Webデザインコースで身に付くスキルは以下の通りです。

・レイアウト・配色・タイポグラフィ、Webデザイン原則
・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・画像加工・ワイヤーフレームの理解
・モバイルデザインの理解とレスポンシブデザイン対応
・jQuery・Sassによる効率的な制作
・オリジナルWebサイトのデザインスキル

動画編集コース

動画編集コース』では、Premiere Proの使い方を基礎から応用まで学べます。
※現在は、MOOCRES powered by テックアカデミーという名称に変更しています。

動画編集の基本であるカット編集や、インサート編集・ワイプなどの本格的な演出、YouTubeで話題になるような動画の作り方や見せ方まで幅広く学ぶことができます。

専任のパーソナルメンターが、最適な動画編集ができるまで何度もフィードバックしてくれるので、初心者の方でも安心して受講できます。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
僕の知り合いには、動画編集コースでPremiere Proの編集方法を1ヶ月学んで、その翌月に30万円/月の案件(YouTube)を受注したフリーランスがいます。
当サイトが最もおすすめする動画編集スクールについて知りたい方は、関連記事「おすすめの動画編集スクール・講座10校を徹底比較」もご覧ください。

Webマーケティングコース

Webマーケティングコース』では、期間内にサイト分析やWeb広告の出稿、運用のオペレーション方法を学びます。カリキュラム内容は以下の通りです。

サイト分析:Google Analyticsを活用した自社サイト分析

出稿プランニング:リスティング・ディスプレイ広告等のプランニング

管理画面オペレーション:実践で活用できる管理画面の操作方法

オリジナル出稿プランとオペレーション:独自出稿プランの作成とオペレーション

最適な出稿プランが作成できるまで、回数無制限で何度でもフィードバックしてもらえるので、広告プランナーとして即戦力で働けるスキルが身に付きます。

当サイトが最もおすすめするWebマーケティングスクールについて知りたい方は、関連記事「おすすめのWebマーケティングスクール・講座11校を徹底比較」もご覧ください。

TechAcademy(テックアカデミー)を受講するメリット

TechAcademyを受講するメリットは以下の4点です。

それでは、順に見ていきましょう。

現役のエンジニアやWebデザイナーの講師から学べる

TechAcademyに在籍している講師陣は、現役のエンジニアやWebデザイナーなので、実際の制作・開発現場を知る尽すプロから学ぶことができます。

他のプログラミングスクールでは、大学生やスクールを修了したばかりの卒業生が講師を務めるケースが多いので、その点TechAcademyは現役のクリエイター講師から学べたり、1対1で話すメンタリングの時間が設けられている点が大きなメリットです。

週2回のメンタリングサポートあり

TechAcademyの各コースでは、採用通過率10%の厳しい選考を通過した現役のエンジニアやWebデザイナーがパーソナルメンターとしてつき、週2回(1回30分)のメンタリングを受けることができます。

メンタリングの際は、学習についての質問が可能な上、フリーランスとして案件を獲得する方法や、未経験から転職を成功させる方法、実際の制作現場でトレンドとなっている技術など、現場を知り尽すプロになんでも質問できます。

提出課題には回数無制限でレビュー

TechAcademyでは、実際にオリジナルのWebサイトを制作したり、アプリを開発したりとかなり実践的なカリキュラム内容となっています。

受講生が取り組んだ課題や制作物に関しては、メンターが回数無制限で丁寧にフィードバックしてくれます。

実際の開発・制作現場さながらのフィードバックをもらえるので、未経験からエンジニア・デザイナーとして転職した際にも通用する実践力が身につきます。

卒業後に案件を紹介してもらえる

はじめての副業コースやWebデザインコースなど、コースによっては卒業後にテックアカデミーワークスから案件を紹介してもらえます。

テックアカデミーワークスは、企業から案件を受託しており、その案件を卒業生に紹介するエージェントのようなサービスになります。

ここで紹介を受けた案件は、メンターが納品までサポートしてくれるので、初心者の方でも安心して案件に取り組むことができます。

TechAcademy(テックアカデミー)を受講するデメリット

通学では学べない

TechAcademyは教室を構えていないので通学では学べません。学校のように講師に対面で質問をしたり、受講生と切磋琢磨しながら学びたい方にはおすすめできません。

通学可能なプログラミング・Webデザインスクールをお探しの方は、全国に23校舎ある『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。

当サイトが最もおすすめするプログラミングスクール・Webデザインスクールについて知りたい方は、関連記事「社会人におすすめのプログラミングスクール17校を徹底比較」「おすすめのWebデザインスクール12校を徹底比較」もご覧ください。

TechAcademy(テックアカデミー)はどんな人におすすめ?

TechAcademy』はオンライン完結型のWebスクールであるため、近くにプログラミングスクールがない方や、通学時間が長く時間がもったいないと感じる方に最適です。

また、プログラミングやWebデザインは初心者が独学すると、途中で挫折してしまうケースが多いですが、TechAcademyは初学者に最適化されたカリキュラムで、現役のエンジニアやデザイナーがマンツーマンで指導してくれるので、過去に独学で挫折経験がある方にもおすすめです。

転職サポートや独立サポートもあるので、未経験からWebクリエイターとして転職・独立したい方には最適なスクールと言えます。

一方で、オンライン完結型なのでスクール生との交流はほとんどなく、切磋琢磨できる仲間を見つけたいと考えている方にはおすすめできません。

【厳選】当サイトおすすめプログラミング・Webデザインスクール

TechAcademy含め、プログラミング・Webデザインスクールは価格競争が激しく、頻繁に割引キャンペーンが実施されています。

以下の表に、当サイトがおすすめするスクールの料金や受講期間を掲載しています。ぜひ公式サイトからキャンペーン情報をチェックしてみてください。

また、各スクール無料説明会やカウンセリング、体験レッスンを実施しているので、ぜひ講師の雰囲気やカリキュラム内容を比較検討してみてください。

おすすめプログラミングスクール
スクール名 料金
(受講期間)
スクールの特徴
【第1位】
DMM WEBCAMP
169,800円~
(4週間〜16週間)
業界トップクラスの高い学習継続率と転職成功率(98%)。評判はこちら
【第2位】
ディープロ
647,800円〜
(4ヶ月〜10ヶ月)
実務経験1〜3年必要な優良企業への内定者多数。評判はこちら
【第3位】
ランテック
437,800円〜
(3〜6ヶ月)
Web系開発企業内定率98%。評判はこちら
おすすめWebデザインスクール
スクール名 費用
(受講期間)
スクールの特徴
【第1位】
DMM WEBCAMP
169,800円〜
(4週間〜32週間)
Webサイト制作に必要なスキルを網羅的に学習
【第2位】
インターネットアカデミー
209,000円〜
(1~4ヶ月)
Web制作会社が運営する本格的なカリキュラム。評判はこちら
【第3位】
ヒューマンアカデミー
425,150円〜
(6〜12ヶ月)
未経験からの転職成功率90.7%。評判はこちら