TechAcademyの受講を検討する際、実際の受講生の評判・口コミは事前に確認しておきたいポイントです。
「どんなカリキュラム内容なの?講師のサポート内容は?」
「転職・独立サポートは行っている?卒業生の進路先は?」
「現役のエンジニアやWebデザイナーの講師から学べるって本当?」
スクール選びで失敗しないためにも、このような疑問点は事前に解消しておくべきです。
この記事では、実際にTechAcademyを受講したユーザーの口コミや評判をもとに、TechAcademyを受講するメリットやデメリットをご紹介します。
TechAcademy(テックアカデミー)のコースやカリキュラム内容・料金

学習スタイル | オンライン |
---|---|
運営会社 | キラメックス株式会社 |
人気コース | プログラミング / Webデザイン / 動画編集 / Webマーケティングコースなど |
サポート体制 | マンツーマンレッスン |
チャット対応時間 | 毎日15時〜23時(回数無制限の課題レビュー) |
料金 | コース・期間により異なる |
期間 | 1ヶ月〜 |
『TechAcademy』は、オンライン完結型のWebスクールです。特に、プログラミングが学べるコースが人気で、以下のような幅広いコースが用意されています。
・Webアプリケーションコース
・WordPressコース
・はじめてのプログラミングコース
・Pythonコース
・Webマーケティングコース
・Webデザインコース
・動画編集コース
TechAcademyは、全てのコースで現場で活躍する現役のクリエイター講師がメンターを務めてくれます。メンターによるチャットサポートやマンツーマンメンタリングが受講生にはとても人気です。
チャットサポートでは、毎日15時〜23時までメンターがオンラインで常時待機しており、わからないところを聞けばすぐに答えてくれます。
マンツーマンメンタリングでは、受講生に1名ずつ専属のパーソナルメンターがつき、週2回ビデオチャットでパーソナルメンターに質問や相談をできます。
・オンライン完結型のWebスクールとしては実績No.1
・講師にいつでも質問可能
・全てのコースで無料説明会・体験レッスンあり
・未経験からWebクリエイターとして独立・転職したい方におすすめ
\無料カウンセリング実施中/
TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミ

それではTechAcademyの評判を見ていきましょう。まずは良い評判から。
良い評判・口コミ
TechAcademyのポジティブな評判で多かったのは「メンターが親身に対応してくれた」「メンタリングとチャットサポート手厚い」という口コミです。
【テックアカデミーを卒業した私が語るメリット】
・ メンターはいい人だった
・ アウトプット中心の学習ができる
・ レールを引いてもらえる
・ チャットでの質問はすぐに帰ってくる総じて良いスクールでした🙆♂️はじめてプログラミングを学ぶのにおすすめのスクールです。
(引用元:Twitter)
テックアカデミー感謝!メンタリングとチャットサポート手厚い‼️ もう、教育のハードルとか低くなっているよね。教育に建物なんかいらないんだろうな。 ただ、一緒にがんばる友を可視化してほしい。
(引用元:Twitter)
TechAcademyでプログラミング学習中。なにがいいかって、自分の凡ミスでよくわかんないバグが出ているときですらチャットでメンターさんに「どこがおかしいのかわからんよ〜う!」って泣きつけること。すぐに甘えるタイプの私はこのあと独り立ちできる気がしないw
(引用元:Twitter)
重い腰を上げて、テックアカデミーの無料体験講座受講し始めたけど、すごくわかりやす!さらにPCの右下で、すぐにメンターにオンラインチャットで質問できる機能素晴らしすぎる。オフライン講座も憧れたけど、時間に制約のある主婦にはオンライン講座ってホント向いておる。
(引用元:Twitter)
昨日からテックアカデミーのWebアプリケーションコース4週間プランで勉強している。高い金(13万円)払って詐欺コンテンツだったらどうしようとかガクブルだったけれど、テキストは結構ちゃんとしてるし、課題出したらすぐにレビューしてくれたりして結構楽しい。
(引用元:Twitter)
メリット
・質問回答レス早い
・メンターが親切、丁寧
・基礎からwebサービス作れる
・就職サポート充実デメリット
・目標時間は参考にならない
・終盤は質問しないと難しい終盤サービスつくるとこは難しいです。なので、初学者はまず無料学習ツールからがおすすめ。
(引用元:Twitter)
未経験からエンジニアになりたい人、スクール選びに悩んでる人に向けて。テックアカデミーがおススメです。
僕はwebデザイナーコースを受講しました。メンターさんすごい優しいし、分かりやすいし、何より受講前と受講後を見てた先輩エンジニアが、僕の成長速度に驚いてました。
(引用元:Twitter)
SNS上ではいい評判だけでなく、悪い評判もちらほら見受けられたのでそちらも見ていきます。
悪い評判・口コミ
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「メンターの対応が不満」といったネガティブな口コミも見受けられました。
テックアカデミーさんに質問したらスクリプトを新しく作り変えてくれたのはありがたいけど、仕組みから変えてこられて「自分で設定してね」って言われてもわかんにゃい。こちとらはじめてまだ1ヶ月やぞ。
(引用元:Twitter)
テックアカデミーの無料体験でメンタリング受けてみた。すると、やはり途中でやめてしまう人が多いとのこと。
逆に最後まで頑張ればそれだけの技術力がみに付いてるとのことだ。やるぞ!
(引用元:Twitter)
ご覧の通り、TechAcademyの満足度には個人差があります。
また、Googleで「テックアカデミー」と検索すると、「テックアカデミー ひどい」「テックアカデミー 最悪」といった関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不満を感じている方は一定数いるようです。少しでも気になる点があれば、『初回面談』の際に担当者に確認しておきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)の人気コース

TechAcademyは、プログラミングやWebデザイン、動画編集、Webマーケティングが学べるオンライン完結型のWebスクールです。
受講者のニーズに応じて様々なコースが用意されており、未経験からWebクリエイターとして独立・転職したい方におすすめです。
この章では、TechAcademyの中でも特に人気があるコースを厳選してコースご紹介します。全てのコースで無料相談会や体験レッスンを開催しているので、カリキュラム内容や講師の雰囲気を知りたい方はぜひ参加してみて下さい。
フロントエンドコース
『フロントエンドコース』では、「アニメーション演出を用いたサイト」「APIを活用したサイト」「リアルタイムチャット」「オリジナルWebサービス」の4つのWebサービスを開発し、オリジナルサービスのリリースを目指します。
実務に近い形で学習することで、開発現場でも通用するスキルが身につきます。フロントエンドコースで身に付くスキルは以下の通りです。
・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
・JavaScript/jQueryを利用したインタラクティブ演出
・Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
・Ajaxを利用したWeb API連携
WordPressコース
『WordPressコース』は、期間内でWordPressをしっかり理解し、2つのテーマ開発を目指します。
WordPress制作の流れや、プラグインやカスタムフィールドなどを習得し、実際にコーポレートサイトやオリジナルサイトを制作します。
WordPressコースで身に付くスキルは以下の通りです。
・WordPressの概要の理解
・サイト制作における企画・設計・制作・運用の理解
・HTML/CSSの理解と既存WordPressテーマのカスタマイズ
・プラグインを利用した機能追加
・PHPの理解とオリジナルWordPressテーマの作成
Webアプリケーションコース
『Webアプリケーションコース』は、Ruby on Railsを学んで、期間内で3つのアプリケーションのリリースを目指します。
メッセージのやりとりが出来る掲示板アプリや、Twitterと同じ機能を持たせたクローンサイト、自分のアイデアをカタチにしたWebサービスを開発します。
Webアプリケーションコースで身に付くスキルは以下の通りです。
・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
・Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
・Rubyの理解とプログラミングスキル
・Ruby on Railsの理解とオリジナルWebサービスの構築
Webデザインコース
『Webデザインコース』は、期間内で4つのWebサイトをリリースするかなり実践的なレッスン内容になっています。
作りながら覚えるを繰り返し、最終的にはオリジナルのWebサイトをゼロから作れるレベルを目指します。
Webデザインコースで身に付くスキルは以下の通りです。
・レイアウト・配色・タイポグラフィ、Webデザイン原則
・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・画像加工・ワイヤーフレームの理解
・モバイルデザインの理解とレスポンシブデザイン対応
・jQuery・Sassによる効率的な制作
・オリジナルWebサイトのデザインスキル
動画編集コース
『動画編集コース』では、Premiere Proの使い方を基礎から応用まで学べます。
※現在は、MOOCRES powered by テックアカデミーという名称に変更しています。
動画編集の基本であるカット編集や、インサート編集・ワイプなどの本格的な演出、YouTubeで話題になるような動画の作り方や見せ方まで幅広く学ぶことができます。
専任のパーソナルメンターが、最適な動画編集ができるまで何度もフィードバックしてくれるので、初心者の方でも安心して受講できます。
辻本
Webマーケティングコース
『Webマーケティングコース』では、期間内にサイト分析やWeb広告の出稿、運用のオペレーション方法を学びます。カリキュラム内容は以下の通りです。
サイト分析:Google Analyticsを活用した自社サイト分析
出稿プランニング:リスティング・ディスプレイ広告等のプランニング
管理画面オペレーション:実践で活用できる管理画面の操作方法
オリジナル出稿プランとオペレーション:独自出稿プランの作成とオペレーション
最適な出稿プランが作成できるまで、回数無制限で何度でもフィードバックしてもらえるので、広告プランナーとして即戦力で働けるスキルが身に付きます。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講するメリット

TechAcademyを受講するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
現役のエンジニアやWebデザイナーの講師から学べる
TechAcademyに在籍している講師陣は、現役のエンジニアやWebデザイナーなので、実際の制作・開発現場を知る尽すプロから学ぶことができます。
他のプログラミングスクールでは、大学生やスクールを修了したばかりの卒業生が講師を務めるケースが多いので、その点TechAcademyは現役のクリエイター講師から学べたり、1対1で話すメンタリングの時間が設けられている点が大きなメリットです。
週2回のメンタリングサポートあり
TechAcademyの各コースでは、採用通過率10%の厳しい選考を通過した現役のエンジニアやWebデザイナーがパーソナルメンターとしてつき、週2回(1回30分)のメンタリングを受けることができます。
メンタリングの際は、学習についての質問が可能な上、フリーランスとして案件を獲得する方法や、未経験から転職を成功させる方法、実際の制作現場でトレンドとなっている技術など、現場を知り尽すプロになんでも質問できます。
提出課題には回数無制限でレビュー
TechAcademyでは、実際にオリジナルのWebサイトを制作したり、アプリを開発したりとかなり実践的なカリキュラム内容となっています。
受講生が取り組んだ課題や制作物に関しては、メンターが回数無制限で丁寧にフィードバックしてくれます。
実際の開発・制作現場さながらのフィードバックをもらえるので、未経験からエンジニア・デザイナーとして転職した際にも通用する実践力が身につきます。
卒業後に案件を紹介してもらえる
はじめての副業コースやWebデザインコースなど、コースによっては卒業後にテックアカデミーワークスから案件を紹介してもらえます。
テックアカデミーワークスは、企業から案件を受託しており、その案件を卒業生に紹介するエージェントのようなサービスになります。
ここで紹介を受けた案件は、メンターが納品までサポートしてくれるので、初心者の方でも安心して案件に取り組むことができます。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講するデメリット

通学では学べない
TechAcademyは教室を構えていないので通学では学べません。学校のように講師に対面で質問をしたり、受講生と切磋琢磨しながら学びたい方にはおすすめできません。
通学可能なプログラミング・Webデザインスクールをお探しの方は、全国に23校舎ある『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。
TechAcademy(テックアカデミー)はどんな人におすすめ?
『TechAcademy』はオンライン完結型のWebスクールであるため、近くにプログラミングスクールがない方や、通学時間が長く時間がもったいないと感じる方に最適です。
また、プログラミングやWebデザインは初心者が独学すると、途中で挫折してしまうケースが多いですが、TechAcademyは初学者に最適化されたカリキュラムで、現役のエンジニアやデザイナーがマンツーマンで指導してくれるので、過去に独学で挫折経験がある方にもおすすめです。
転職サポートや独立サポートもあるので、未経験からWebクリエイターとして転職・独立したい方には最適なスクールと言えます。
一方で、オンライン完結型なのでスクール生との交流はほとんどなく、切磋琢磨できる仲間を見つけたいと考えている方にはおすすめできません。
TechAcademy(テックアカデミー)担当者の声
先日、TechAcademyの担当者の方とお会いする機会があったので、いくつか気になる質問をぶつけてました。
まず、コースとして30コース以上あるため、他スクールと比較して数が多いのがTechAcademyの特徴です。
カリキュラムについては、現役エンジニアのメンターがカリキュラムについての改善点を指摘できる仕組みを用意しています。
その改善点を社内の専任者が日々更新しているため、常にアップデートされるカリキュラムになっています。なお、カリキュラムは受講終了後も継続してご覧いただけます。
受講生専用の転職サービス「TechAcademyキャリア」をご用意しています。TechAcademyキャリアでは、受講中に開発したサービスやサイトをポートフォリオとして登録することができ、それをTechAcademyでかかえている企業にアピールできます。
TechAcademyキャリアでは企業からスカウトを受けることもありますし、受講生自身で求人に応募することも可能です。
また、転職保証のある『TechAcademy Pro』では、専任のキャリアカウンセラーがついて自己分析、書類作成、面接対策、求人紹介などのサポートを行っています。
様々ですが、エンジニアとして転職される方ももちろんいらっしゃいますし、今の仕事にプログラミングなどのテクノロジーのスキルを活用される方もいらっしゃいます。
TechAcademyはエンジニア転職にだけ特化しているわけではありませんので、転職が目的でない受講生も多いです。
エンジニアとしていきなりフリーランスで活躍することは難しいため、まずはエンジニアとして就業することをおすすめしています。
もしもすぐにフリーランスを目指したいという方であれば、WebデザインやWordPressのスキルを身につけて仕事を獲得することをおすすめしております。
\無料カウンセリング実施中/
他の大手プログラミング・Webデザインスクールとの比較
この章では、受講生の満足度が高く、実績が豊富なオンラインスクールと通学可能なスクールをそれぞれ表でまとめてみました。
プログラミング・Webデザインスクールは各社独自の強みがあるので、無料説明会や体験レッスンに参加して、カリキュラム内容や講師の雰囲気をチェックしてみてください。
スクール名 | 料金 / 期間 | 特徴 / 強み |
CodeCamp![]() |
165,000円〜 / 2〜6ヶ月 | 受講料が安く短期集中で学べる。評判はこちら |
RaiseTech |
248,000円~ / 2〜4ヶ月 | 求人需要が高いAWSの講座を開設。評判はこちら |
ランテック![]() |
437,800円〜 / 3〜6ヶ月 | Ruby on Railsを実務レベルで学べる。評判はこちら |
デイトラ |
99,800円 / 無期限 | Twitterでの口コミ数No.1のWebスクール。評判はこちら |
侍エンジニア | 88,000円〜 / 4〜24週間 | 現役エンジニアによるマンツーマン指導。評判はこちら |
DMM WEBCAMP | 690,800円 / 3〜4ヶ月 | 転職成功率は98%(97%がプログラミング初心者)評判はこちら |
スクール名 | 料金 / 期間 | 特徴 / 強み |
CodeCamp![]() |
165,000円〜 / 2〜6ヶ月 | 社会人人気No1のWebデザインスクール。評判はこちら |
ヒューマンアカデミー![]() |
425,150円〜 / 6〜12ヶ月 | 未経験からの転職成功率90.9%。評判はこちら |
侍エンジニア | 66,000円〜 / 4週間〜24週間 | オリジナルのWebサイトを制作しながら学べる。評判はこちら |
インターネットアカデミー |
367,400円 / 3~4ヶ月 | 制作現場で役立つスキルが身に付く。評判はこちら |
デジタルハリウッド by LIG | 495,000円 / 6ヶ月 | 転職・独立に役立つポートフォリオ制作が強み。評判はこちら |
SHElikes![]() |
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