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【2024年】TOMOTAQU(トモタク)の口コミ・評判や体験談を徹底調査

トモタクは、2020年にローンチされた不動産クラウドファンディングです。投資対象となる不動産を小口化することで、少額から投資をスタートできます。

トモタクの評判について、実際に利用したユーザーの口コミや独自アンケートの結果をもとに、メリット•デメリットを徹底検証していきます。

【編集長おすすめ3社】

当サイトが特におすすめする不動産クラウドファンディングはCOZUCHI・みんなで大家さん・TECROWDの3社。運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミや評判も良好です。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
COZUCHI
年利率4~13%程度のハイリターンを実現。不動産投資クラウドファンディング累計調達額No1。元本毀損の可能性が低く換金はいつでもOK。
【第2位】
みんなで大家さん
15年間元本評価割れなし。想定利回りは6%〜7%、運用期間は3年〜5年程度。1口100万円から出資可能。
【第3位】
TECROWD
新興国のオフィスビルやレジデンスが投資対象なので、投資利回りが高い。想定利回り約9%。1口10万円から出資可能。

※不動産クラウドファンディングの公募案件において、利回りが高い案件は応募倍率が高く抽選落ちするケースがほとんどです。当選確率を上げるために、必ず複数の不動産クラウドファンディングを併用して応募することをおすすめします。

TOMOTAQU(トモタク)の投資案件の特徴

運営会社 株式会社イーダブルジー
想定利回り 6%〜7%
平均運用期間 13.5 ヶ月
実績総数 11 件

トモタク』は、2020年10月にローンチされた不動産クラウドファンディングです。投資対象となる不動産を小口化することで、少額から投資をスタートできます。

会員登録、本人確認、出資手続き、書類の受け取りなどが全てオンライン上で完結するので、誰でも気軽に参加できます。

また、トモタクでは優先劣後システムを採用しており、万が一対象不動産の評価額が下落しても、10%(劣後出資分)までなら優先出資者である投資家の元本に影響はありません。

投資家への配当は、賃貸借契約者の賃料を原資としており、空室が続くと配当原資が損なわれてしまいます。トモタクでは、運用期間において第三者とのサブリース契約を締結しているので、空室による無配当のリスクを抑制できています。

・ローリスク・ミドルリターン

・運用期間が短く流動性が高い

・優先劣後システムを採用

・第三者とのマスターリース(サブリース)契約を結んでいる

TOMOTAQU(トモタク)の評判・口コミ

実際に、トモタクを活用したユーザーの、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

良い評判・口コミ

トモタクのポジティブな評判で多かったのは「値動きがなく安定している」「管理する手間がないので助かる」という口コミです。

銀行に貯金しても金利が増えない今のご時世で、どうやって資金が増やせるかを考えた時、主人の紹介でトモタクを知ることができました。
リスクが株や為替みたいに高くないので、安心できる投資だと思います。常に変動をチェックする必要もなく、忙しい主婦にはおすすめです。

(引用:ノマド家調査)

株やFXなどと違って大きな値動きがなく、安定した運用ができる点が魅力です。組成された商品は、立地がよく運用イメージも分かりやすいので、余剰資金を安心して預けることができています。

また、不動産投資というと管理の悩みが付き物だと思いますが、直接的に管理する手間がないので助かっています。まだ開設されて間もないサービスですら、今後の商品展開に期待です。

(引用:ノマド家調査)

悪い評判・口コミ

ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「最低投資額が10万円と高い」といったネガティブな口コミも見受けられました。

トモタクの最低投資金額は10万円なので、ちょっと高く感じました。

数万円から運用できるなら始めやすいと思います。

(引用:ノマド家調査)

ご覧の通り、トモタクを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。

また、Googleで「トモタク」と検索すると、「トモタク 危険」といったネガティブな関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不安を感じている方は一定数いるようです。

口コミ・評判から分かるトモタクのメリット

トモタクを活用するメリットは以下の3点です。

それでは、順に見ていきましょう。

優先劣後システムを採用している

トモタクの商品は、全て優先出資90%、劣後出資10%の優先劣後構造になっています。

そのため、万が一対象不動産の評価額が下落しても、10%(劣後出資分)までなら優先出資者である投資家の元本に影響はありません。

この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能になります。

運用期間が短く流動性が高い

トモタクの商品は、運用期間を1年~3年を目処に企画されているので、投資目的を柔軟に設定しやすいです。

例えば、3年後や6年後に高校・大学入学を控えるご家庭が学資保険代わりに運用したり、定年退職後に配当で旅行を楽しむために運用したり、会社員の方が定期預金代わりに運用したりと様々な目的で資産運用を楽しむことができます。

「投資や資産運用に興味はあるけど、長期間お金が引き出せないのは不安」という方に、トモタクのクラウドファンディングはおすすめです。

第三者とのマスターリース(サブリース)契約を結んでいる

トモタクでは、出資元本の保全性と配当の確実性を高めるため、全ての商品に対して優先劣後構造の採用と第三者とのマスターリース(サブリース)契約を締結しています。

元本や配当を確実に保証するものではありませんが、想定し得るリスクを可能な限り排除することができています。 

口コミ・評判から分かるトモタクのデメリット

最低投資金額が10万円と他社より高い

トモタクの最低投資金額は10万円からのスタートです。

1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングもあるので、他社と比べると比較的高い金額に設定されています。

当サイトが最もおすすめする不動産クラウドファンディングについて知りたい方は、関連記事「おすすめの不動産クラウドファンディング14社を徹底比較」もご覧ください。

元本割れのリスクがある

投資商品において、元本保証は出資法により禁じられています。 不動産投資特有のリスクとして、天災による被害や不動産価値の著しい低下など、出資金が元本割れを起こすリスクがあります。

不動産投資に限らず、株式投資や投資信託などの金融商品も元本割れのリスクはつきものであり、それらの金融商品と比較すると首都圏の不動産を運用するトモタクのリスクはかなり限定的です。

当サイトが最もおすすめするソーシャルレンディング事業者について知りたい方は、関連記事「おすすめのソーシャルレンディング14社を徹底比較」もご覧ください。

TOMOTAQU(トモタク)はどんな人におすすめ?

トモタク』のメリット・デメリットを踏まえ、トモタクの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。

・不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
・ローリスクミドルリターンの投資を行いたい
・優先劣後システムを採用している不動産クラウドファンディングに参加したい
・有名で大きな不動産開発案件に参加したい
・価値が下がりにくい首都圏の不動産に投資したい
・ほったらかしで投資をしたい

トモタクは、社会情勢や投資トレンドに応じてファンドの傾向(配当利回り/投資回収期間など)が変化するので、最新のファンド内容を知りたい方は公式サイトからファンド一覧をチェックしてみてください。

無料で会員登録する!/

よくある質問

オンライン完結と書面契約型の違いはなんですか?

トモタクでは、電子取引で出資可能なオンライン完結と、面前取引の書面契約型の2種類の契約方法があります。
オンライン完結は、会員登録から書類の受け取りなど全てが、スマートフォン一台で完結できます。
書面契約は、お申込み、ご契約を書面で行います。

出資時に手数料はかかりますか?

会員登録や出資に関して当社への手数料は一切かかりませんが、出資金の振込手数料につきましては、投資家様のご負担となります。
抽選で落選した投資家様、先着順ファンドで出資できなかった投資家様に関する払い戻しは、抽選結果発表日から1週間以内に限り手数料無料といたします。

出資した不動産の所有権等は取得できますか?

匿名組合契約に基づき、対象不動産の所有権等は事業者である当社に帰属します。

募集ファンドは確定利回り商品ですか?

確定利回り商品ではありません。
トモタクではサブリース契約の導入により、空室による賃料収入減少のリスク対策をしております。

契約期間満了時の出資金はいつ戻ってきますか?

運用終了日の翌々月末の最終営業日までに分配金と共に償還します。

おすすめ不動産クラウドファンディング

トモタクで人気の高いファンドは、応募者がかなり殺到します。先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。

配当利回りが高い人気のファンドに投資するためには、複数の不動産クラウドファンディングに登録し、同時並行で複数ファンドに応募するのが得策です。

【編集長おすすめ3社】

当サイトが特におすすめする不動産クラウドファンディングはCOZUCHI・みんなで大家さん・TECROWDの3社。運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミや評判も良好です。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
COZUCHI
年利率4~13%程度のハイリターンを実現。不動産投資クラウドファンディング累計調達額No1。元本毀損の可能性が低く換金はいつでもOK。
【第2位】
みんなで大家さん
15年間元本評価割れなし。想定利回りは6%〜7%、運用期間は3年〜5年程度。1口100万円から出資可能。
【第3位】
TECROWD
新興国のオフィスビルやレジデンスが投資対象なので、投資利回りが高い。想定利回り約9%。1口10万円から出資可能。
ABOUT ME
辻本拓磨
当メディア監修者。フリーランスのWebマーケター・コンサルタント。 同志社卒→リクルート→フリーランス2年→法人4期目 | フリーランス専門シェアハウス「ノマド家」を茅ヶ崎で運営中。