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【2023年10月】無人販売でおすすめのフランチャイズ7選

この記事では、数ある無人販売のフランチャイズ本部を徹底比較し、おすすめのフランチャイズ本部のみを厳選して7社ご紹介します。

比較検証は以下の4項目について行いました。

初期費用・ランニングコスト
予想収益・投資利回り
本部によるサポートの手厚さ
フランチャイジーの口コミ良好度

各社、無料で説明会や個別相談会を実施しているので、必ず参加して開業資金や運営資金の目安、予想収益を確認して、納得行くまでキャッシュフローシミュレーションを行うようにしましょう。

【編集長おすすめサービス】

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サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
アントレnet
運営実績10年以上の日本最大級FC比較サイト。掲載されているフランチャイズ本部数は業界最多。業種・エリア・フリーキーワードでFC本部を検索可能。
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フランチャイズの窓口
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無人販売所のフランチャイズの特徴

無人販売のフランチャイズとは、店舗に従業員を置かず、キャッシュレス決済や無人レジ、防犯カメラなどの機械で代替する経営スタイルのこと。

代表的なものにコインランドリーが挙げられますが、最近ではコンビニやアパレルなどの小売店でも無人販売のスタイルが取り入れられ始めています。

オーナーのオペレーション業務としては、週に数回の清掃と品出し、集金だけなので、平日の夜や土日の時間を活かして運営できます。

近年のコロナ禍に伴い、店舗の無人化は今後も進んでいくことが予想されており、今流行りの経営スタイルであるといえます。

無人販売でおすすめフランチャイズ7選

この章では、無人販売でおすすめのフランチャイズ本部を厳選して7社ご紹介します。各社、初期費用やロイヤリティ、売上目安について掲載しているので、ぜひ比較検討してみてださい。

それでは、順に見ていきましょう。

やさしい餃子きたもと | 健康志向を重視した冷凍餃子の無人販売所

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 200万円
初期費用 350万円~
ロイヤリティ なし
契約期間 5年

やさしい餃子』は、健康志向・無添加を重視した冷凍餃子の無人販売所です。無添加の体に優しい餃子の無人販売所は他にはなく、子育て世代やファミリー層に支持されています。

1店舗あたり350万ほどの低コストで出店できるので、初期費用が少ない方にもおすすめです。また、管理も週に数回の清掃と品出し、集金だけなので、平日の夜や土日の時間を活かして運営できます。

加盟オーナーの中には50万円/月以上の利益を出している方もいるので、1年以内の投資回収も現実的です。

【24】スイーツ専門無人販売所 | 初月売上500万円・4ヶ月で投資回収の実績あり

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 1,540,000円
初期費用 物件取得費:500,000円
内外装費:650,000円
設備機器/備品:975,000円
初期在庫:450,000円
広告宣伝費:400,000円
ロイヤリティ 売上の6%
契約期間 2年

24』は、SNS映えするスイーツを筆頭に、数百種類のスイーツやアイスを取り扱うスイーツ専門の無人販売所です。

オープンして間もないフランチャイズ本部ではあるものの、初月売上500万円・4ヶ月での投資回収の実績があります

スイーツは流行り廃りが激しいため、売れ筋商品が数ヶ月後には売れなくなる可能性もありますが、24では流行りのスイーツを常に入れ替えていく事で消費者を飽きさせない商品展開戦略をとっています。

雷神餃子 | 全国500店舗以上の飲食店に卸されている人気ブランド

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 要問い合わせ
初期費用 350万円~
ロイヤリティ なし

雷神餃子』は、全国500店舗以上の飲食店に卸されている人気の餃子ブランドであり、やさしい餃子と同じく冷凍餃子の無人販売所をFC展開しています。

飲食店開業に必要な厨房設備などは一切必要なく、保健所の営業許可を取得する必要もないので、開業まで最短2週間のスピード開業が可能です。

立地が決まっていなければ、不動産の紹介から内装外装の店舗作り、モデル店をベースとした看板データやロゴデータなど、必要な素材やツールは全て無償で提供してもらえます。開業後も電話、メール、LINEなどで手厚いフォローを受けられます。

ご当地グルメセレクション | 日本全国から厳選した冷凍グルメを販売

総合評価
募集エリア 全国
初期費用 150万円〜
売上目安 要問合せ

ご当地グルメセレクション』は、無人販売所でおなじみの冷凍餃子だけでなく、仙台の牛タン、本場イタリアで定番の四角いピッツア、全国のご当地ラーメンなど、他店では目にできないご当地グルメを多数ラインナップしています。

ミシュランガイド掲載店や食べログ百名店など、日本全国から厳選した冷凍グルメを購入して自宅で楽しめます。

主な業務は商品の発注・補充、釣銭の補充、店内の清掃であり、常駐スタッフは不要です。初期費用は最低150万円からスタートできるので、低コストで新規出店を実現できます。

無人ホルモン直売所 | 24時間運営の無人ホルモン販売店

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 55万円
ロイヤルティ 33,000円
初期費用 220万円〜
売上目安 要問合せ

無人ホルモン直売所』は、素材・鮮度に徹底的にこだわり抜いた和牛ホルモンに定評があります。

ホルモンの卸値は、仕入れ原価に加工費をプラスしているだけなので、フランチャイジーは低価格でホルモンを仕入れることができます。

現在、無人ホルモン直売所では「目指せ200店舗計画キャンペーン」中で、加盟金が198万円→55万円になるキャンペーンを実施しています。初期費用を抑えたい方はぜひ検討してみてください。

SELFURUGI(セルフルギ) | 古着の無人販売店

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 130万円
初期費用 300万円〜
売上目安 60万円/月
ロイヤルティ 売上の8%

SELFURUGI(セルフルギ)』は、時代の潮流とマッチした古着の無人販売店です。人件費を削減することで、ブランド品を低価格で販売し差別化を図っています。

商品の価格帯は1,000円~5,000円が中心で、ColumbiaやThe North Faceといったブランド古着を多く取り揃えています。キッズからメンズ・レディースまで幅広い商品ラインナップを実現しています。

古着のマーケットは5年で倍になると言われており、若者を中心に人気が非常に高まっています。昨今のSDGsの機運の高まりも追い風となり、一過性の要素が少ない底堅いビジネスといえます。

おウチdeお肉 | 日本初お肉専門の24時間無人販売所

総合評価
募集エリア 全国
加盟金 198万円
初期費用 500万円~700万円
ロイヤリティ 55,000円
契約期間 2年

おウチdeお肉』は、日本初お肉専門の24時間無人販売所です。お客様自身が商品を選び、セルフでお会計するシステムを採用しています。

産地直送の馬肉、牛ユッケ、焼肉、餃子、ハンバーグ、韓国料理、アイスなど、幅広い商品を取り扱っています。

2023年時点で100店舗以上のFC店がオープンしていますが、その勝率は黒字店4割、赤字店4割、トントン2割といった状況みたいです。その勝率の低さゆえ、1割近い店舗がすでに売却を検討しており、加盟判断は慎重に行う必要がありそうです。

無人フランチャイズに加盟するメリット

副業として始めやすい

無人業態のフランチャイズは、スタッフを雇う必要がないので採用や育成、マネジメントで悩む必要がありません。

また、オペレーション業務も清掃や品出し、集金だけであることが多いので、平日は本業で忙しい会社員の方でも土日や平日の夜を利用してフランチャイズ経営ができます。

無人業態のフランチャイズは様々ありますが、特に今回ご紹介した「無人販売所」「セルフエステ」「フィットネスジム」「インドアゴルフ」の4つの業種は、初期費用が低く収益性が高いので副業におすすめです。

人件費を削減できる

前述の通り、無人業態のフランチャイズはスタッフを雇う必要がないので、人件費がかかりません。

中には、清掃業社に依頼して月に数回清掃を依頼するオーナーもいらっしゃいますが、コストは1万円/月程度です。

Webによる予約システムの自動化やキャッシュレス決済、無人レジを導入することで、完全無人での経営が成り立っています。

無人フランチャイズに加盟するデメリット

万引きのリスクがある

防犯カメラや顔認証など、防犯に関する備えを十分に行っていたとしても、無人販売の店舗だと万引きがよく起こります。

仮に犯人が見つかったとしても、防犯カメラの録画をチェックしたり、警察に被害届を出す工数がかかってしまい、その点は大きなデメリットであるといえます。

一方で、無人店舗で万引きが発生すると、テレビ局がこぞって万引き事件を取り上げるので、PRコストとしてポジティブに捉えている本部もあるそうです。

突発的なアクシデントに対応できない

店舗経営となると、突発的なアクシデントに注意しなければいけません。例えば、機器の故障やインフラの停止などが挙げられます。

無人販売において、もし故障や停電で冷凍庫が数時間使えなくなってしまえば、商品は腐食し廃棄となってしまいます。

無人とはいえ、このようなアクシデントにもすぐに対応できる体制を作っておく必要があります。

まとめ

以上、無人販売所でおすすめのフランチャイズ本部を厳選して7社ご紹介しました。

各社、無料で説明会や個別相談会を実施しているので、必ず参加して開業資金や運営資金の目安、予想収益を確認して、納得行くまでキャッシュフローシミュレーションを行うようにしましょう。

当記事で紹介したフランチャイズ本部以外にも、複数の本部を比較検討したい方はFC比較サイトへの登録がおすすめです。

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【第1位】
アントレnet
運営実績10年以上の日本最大級FC比較サイト。掲載されているフランチャイズ本部数は業界最多。業種・エリア・フリーキーワードでFC本部を検索可能。
【第2位】
フランチャイズの窓口
1万名を超えるフランチャイズ開業の支援実績あり。「副業におすすめ」「夫婦で開業」など、独自の切り口でFC本部を掲載。専任のアドバイザーが希望にマッチした本部を紹介。