ワークポートの利用を検討する際、実際のユーザーの評判・口コミは事前に確認しておきたいポイントです。
「書類添削や面接対策は行なってもらえる?」
「実務未経験者でも求人は紹介してもらえる?」
「IT/Web/ゲーム業界の転職サポートに強いって本当?」
転職エージェント選びで失敗しないためにも、このような疑問点は事前に解消しておくべきです。
この記事では、実際にワークポートを活用したユーザーの口コミや評判をもとに、ワークポートを活用するメリットやデメリットをご紹介します。
ワークポートの求人内容や転職サポート

運営会社 | 株式会社ワークポート |
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求人数 | 約5.6万件(非公開求人数を除く) |
対象地域 | 全国 |
利用者層 | 全職種に対応(特にエンジニア・営業職の求人に強み) |
『ワークポート』では、様々な業界・職種の求人を保有していますが、特にIT業界・クリエイティブ系の職種への転職支援に強みがあります。
IT・Web・ゲーム業界への転職を目指すなら、ワークポートは必ず登録しておくべき転職エージェントと言えます。
また、ワークポートを利用すれば、業界に精通したアドバイザーが履歴書・職務経歴書の添削をしてくれます。
経験やスキルの棚卸しを行ってくれるため、書類に盛り込むべきアピールポイントを的確にアドバイスしてくれます。
・IT/Web/ゲーム業界の転職サポートに強い
・未経験可の求人を数多く紹介してもらえる
・担当者のレスポンスが早くスピード感のある転職が可能
・業界に精通したコンサルタントが添削してくれるので、書類選考の通過率が高い
ワークポートの評判・口コミ

実際に、ワークポートを利用しているユーザーの、Twitterに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
良い評判・口コミ
ワークポートのポジティブな評判で多かったのは「面談当日にたくさんIT求人を紹介してもらえた」という口コミです。
今日、ワークポートの面談に行ってきました。面談当日なのに、希望にあった企業を何十社も紹介してくれてビックリ!
噂どおり?事務的な感じでしたが、個人的には相性良さげです。これから当分は課題2:転職活動8で動いていく予定。
(引用元:Twitter)
今日はワークポートの面談に行ってきた!
約90分程度、職歴や希望職種などについて相談。そして大量の求人を紹介してもらった。
やはりIT系に強いだけあってかなりの数を紹介してもらえます。的を絞り過ぎない方が良いとのことなので、少しでも良いなと思ったらガンガン応募していきます!
(引用元:Twitter)
ワークポートの面談行ってきたけどめっちゃ良かったな。色々話聞いて貰えたし自分がこれからどうなって行きたいのかしっかりヒアリングして貰えた!逆にパソナは電話で済まされたし事務的だったし微妙だった
まぁ結局誰が担当になるかが重要なんだろうね〜(引用元:Twitter)
昨日3社目になる転職エージェントさん(ワークポート)と面談。
他の会社ではなかなかマッチするとこがないって言われるwebマーケの求人をたくさん出してくれました。8社その場で選んでエントリー。会社によって言うことも求人も違うから、複数社に登録することをオススメします!
(引用元:Twitter)
ワークポートの担当さん
転職してからも、˹どーですか?˼って連絡くれるから1人じゃないな!って思える⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
転職3週間目突入。未経験ってやっぱしんどい。(引用元:Twitter)
悪い評判・口コミ
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「求人を紹介してもらえない」「担当者がころころ変わる」といったネガティブな口コミも見受けられました。
ワークポートさんからは、お前に紹介する職はない
と明言されていますが毎週のように各エージェントから求人案内が届きついにトヨタの求人担当者様からも来た
どうなっとんねん(引用元:Twitter)
ワークポートで推薦不可になる案件、リクルートエージェントだと通ったぞ!
(引用元:Twitter)
ワークポートっていう転職エージェントからたくさん期待するようなスカウトメールが毎日くるけど(1人からではなく数十人から)1度面談したらそれで終わり。求人もさらっと共有されるだけ。しかも面談した方は最初に連絡くれた方ではなく当日になって違う人だった。全てブロックしたい。
(引用元:Twitter)
ご覧の通り、ワークポートを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。
また、Googleで「ワークポート」と検索すると、「ワークポート やばい」といった関連ワードが1番目に表示されるので、サービス内容に不満を感じている方は一定数いるようです。
ワークポートを活用するメリット

ワークポートを活用するメリットは以下の4点です。
それでは、順に見ていきましょう。
IT/Web/ゲーム業界の転職サポートに強い
ワークポートが保有しているIT業界の求人数は、2023年時点で2.1万件を超えており、創業以来IT・Web・ゲーム業界の転職支援を行っているため、業界との繋がりも太く、ワークポート独自の求人が豊富です。
ワークポートが保有している職種の種類も、以下のように豊富です。
・ソフト開発・システムエンジニア
・通信・インフラエンジニア
・ゲーム制作関連
・マーケティング・プロモーション系
・クリエイティブ職
・ヘルプデスク・ユーザーサポート
・ものづくり系エンジニア
ワークポートには、IT業界に精通したキャリアコンサルタントが在籍しているので、求職者の市場価値を正しく判断した上で求人を紹介してもらえます。
書類選考の通過率が高い
ワークポートでは、IT・Web・ゲーム業界に精通したコンサルタントが履歴書・職務経歴書の添削をしてくれるため、書類選考の通過率が高いです。
また、面談では経験やスキルの棚卸しを行ってくれるため、書類に盛り込むべきアピールポイントを的確に指示してくれます。
担当者の対応が早く急ぎの転職ができる
ワークポートの初回連絡は、登録当日~3営業日以内に行なうことが原則になっています。
登録すれば当日中に面談の連絡がくることがほとんどなので、退職から間を置かずに転職活動を始められます。面談が終わるとすぐに求人を紹介してもらえるので、スピード感のある転職を求める方におすすめです。
キャリア形成の観点から言えば、転職までの空白期間は無いに越したことはありません。
紹介される求人数が豊富
ワークポートでは、面談終了直後にキャリアコンサルタントから20〜30件ほどの求人を紹介してもらえます。
豊富な選択肢の中から、自分の希望に合う求人を取捨選択できる点が大きなメリットです。
また、ワークポートでは実務未経験でも応募できる求人や、年収800万越えのハイキャリア向け求人も取り扱っているので、様々な求職者のニーズに応えることができます。
ワークポートを活用するデメリット・注意点

対応の悪い担当者に当たることもある
ワークポートには、熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多く在籍していますが、中には対応が良いとは言えない担当者もいるようです。以下はTwitter上で見つかったユーザーの口コミです。
ワークポート私も初回面談行ったことあるんですけど対応適当すぎて笑っちゃいました。笑
ワークポート「先行進んでる企業ありますか?」
私「〇〇と△△」
ワークポート「よく知らない会社ですけど、(HP横目で見つつ)あんまり良くなさそうですね〜w」
は???ってなりました🤦♀️
(引用元:Twitter)
担当者によっては、性格や相性によってはコミュニケーションを取りにくい場合もあります。もし対応の悪い担当者や相性が合わない担当者に当たったら、早めに変更を申し出ましょう。
ワークポートはどんな人におすすめ?

『ワークポート』を利用するメリットは以下の4つです。
・IT・Web・ゲーム業界への転職に強い
・未経験可の求人を数多く紹介してもらえる
・担当者のレスポンスが早いため、スピード感のある転職が可能
・業界に精通したコンサルタントが添削してくれるので、書類選考の通過率が高い
ワークポートでは、初回面談の際にキャリアアドバイザーが求職者のスキルや実務経験をヒアリングし、適正な年収額や求人を提示してくれます。
まずは自分の市場価値を知りたいという方は、キャリア面談(無料)をおすすめします。
辻本
以下の表に、当サイトがおすすめするIT業界に強い転職エージェントを掲載しているので、ぜひ公式サイトから公開求人情報をチェックしてみてください。
サービス名 | 求人数 / エリア | 特徴 / 強み |
ギークリー![]() |
約20,000件 / 関東主要都市 | マッチング精度の高さが好評。評判はこちら |
レバテックキャリア | 約10,000件 / 全国 | ハイクラスのITエンジニア求人が豊富。評判はこちら |
社内SE転職ナビ![]() |
約6,500件 / 関東・地方主要都市 | 社内SE求人数は業界No1。評判はこちら |
クラウドリンク![]() |
約2,800件 | ユーザーの66.7%が年収58.3万円UP。評判はこちら |
リクルートエージェント![]() |
約30万件 / 全国・海外 | 人材業界最大手の転職エージェント。評判はこちら |
よくある質問
株式会社ワークポートは2003年に設立された、総合転職エージェントです。総合的な人材サービスを主事業とし、人材紹介や自社メディアの運営などを行っております。
転職希望者の代わりに、企業への応募を代行する専任のエージェントのことを指します。 基本的に転職希望者1人につき1人、専任の転職コンシェルジュがすべてサポートさせていただきます。
転職に関する事であればあらゆる相談・質問にお答えします。 転職時期、キャリア、円満退職の方法など何でもご相談ください。
求人情報の量や内容は常に変化し続けておりますので、ご希望に沿えないこともございます。
またワークポートで取扱う求人情報は23~35歳を対象にしたものが多く、年齢によっては適切なコンサルティングができない場合がございますのであらかじめご了承ください。
企業の選考スピードや面接回数、面接の日程調整などに左右されるのでその都度変わりますが、現職中であれば30日~60日程度、離職中であれば20日から45日程度です。
引用:公式サイト
ワークポートを利用した転職活動の流れ

この章では、ワークポートに会員登録してから転職支援サービスを利用した転職活動の流れを、5ステップで解説します。
公式サイトから無料会員登録
ワークポートを利用するには、まずは『公式サイト』から無料で会員登録する必要があります。
氏名やメールアドレス、生年月日、お住まいの都道府県、職務経験などの基本情報を登録します。必要最低限の項目なので登録は1分ほどで完了します。
登録が完了すると、担当者から連絡がくるので、面談・カウンセリングに進みます。
キャリアコンサルタントとの面談
キャリアコンサルタントとの面談は、電話またはワークポートのオフィスにて対面で行われます。
面談では、これまでの経歴や今後のキャリアプランをヒアリングされるほか、希望の年収や職種・業種、転職希望日などをヒアリングされるので、事前に話す内容をまとめておきましょう。
キャリアカウンセリングの所要時間は60分~90分程度で、履歴書や職務経歴書、ポートフォリオがあればより具体的なキャリア相談、求人紹介が可能です。
求人の紹介・応募(履歴書・職務経歴書の添削)
キャリアカウンセリングのヒアリング内容をもとに、求職者の希望条件に合った求人を紹介してもらえます。気になる求人情報があれば書類選考に応募します。
ワークポートでは応募前に履歴書・職務経歴書の添削も可能なので、書類選考の通過率を上げるためにも添削を依頼されることをおすすめします。
企業担当者との面接
書類選考に通過した後は、一次面接に進みます。面接のスケジュール調整は、キャリアコンサルタントが行なってくれるので、事前に面接可能な日時を伝えておきましょう。
また、面接前にワークポートのキャリアコンサルタントが模擬面接を行なってくれるので、面接に対して不安がある方は面接対策のサポートを依頼しておきましょう。
ワークポートでは、希望の職種・業界に精通したキャリアコンサルタントがアサインされるので、アドバイス内容が的確だと口コミでも好評です。
内定・給与交渉・入社
企業担当者との面接後、内定が出れば入社条件の確認を行います。
給与交渉や入社日の調整、現職の退職アドバイスなども担当のキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、転職活動が初めての方でも安心して利用できます。
転職活動中だけでなく、入社後のサポートまで行なってくれるので、転職先で仕事内容や人間関係の悩みがあれば気軽に相談できます。