辻本
この記事では、営業代行フリーランスとして独立するためのステップや、営業代行可能な案件を紹介してくれるエージェントについてご紹介します。
営業代行フリーランスの仕事内容は?
近年、『セールスハブ』や『サイドビズ』、『kakutoku』のような、フリーランス営業職専門のエージェントが普及してきた影響で、フリーランスの営業代行として働く方が増えてきています。
営業を依頼する側としては、社員を雇って営業部隊を作るより、営業経験・人脈が豊富なフリーランスに成果報酬型で自社商品やサービスを販売してもらった方が合理的ですよね。エージェントを経由してフリーランスに営業を代行する流れは今後ますます加速すると予想できます。
辻本
次の章で、営業代行フリーランスにおすすめの営業職専門のエージェントを3社ご紹介します。
営業代行フリーランスとして仕事を獲得するには?
前述の通り、営業代行フリーランスとして仕事を獲得するには、セールスハブやサイドビズ、kakutokuのような、フリーランス営業職専門のエージェントを活用するのが最も有効です。
それでは、順に見ていきましょう。
Saleshub(セールスハブ)
『セールスハブ』は、営業に課題を抱える企業と、フリーランス・副業の営業職の方をマッチングする日本最大級の営業支援プラットフォームです。
セールスハブは2017年の6月にサービスをスタートし、リリースから約2ヶ月で300社以上の企業が登録し、2021年1月現在では業種・年齢問わず14,000人以上の人が登録し、参加企業も1,700社以上となっています。
セールスハブの特徴として、紹介先登録というシステムがあります。本業の人脈を活かして紹介できる企業や業者を登録しておくことで、クライアント側から「この相手を紹介してほしい」というオファー届く仕組みです。
その場合、自分から案件を探す必要はなく、営業先を新規で開拓する必要もないので時間や手間がかかりません。
Sidebizz(サイドビズ)
『サイドビズ』も、営業に課題を抱える企業と、フリーランス・副業の営業職の方をマッチングする営業支援プラットフォームです。
サイドビズの特徴としては、営業マンに対する売上ノルマがない点です。自分の好きなペースで好きな商材を営業できます。納期やノルマに追われることがないので、本業で忙しい方にもおすすめです。
また、一般的な営業代理店だと、商談に加えて契約書の締結や商品の仕入れ、発注などの業務を行わなければなりませんが、サイドビズではフリーランスや副業ワーカーが営業活動に集中できるよう、面倒な請求業務や報告業務を効率化できるよう仕組化されています。
kakutoku(カクトク)
『kakutoku』のターゲットはフリーランスや副業ワーカーなので、稼働日数の調整が可能だったり、リモートワークOKな案件を豊富に取り扱っています。
また、kakutokuはウェブサイトに記載があるように、営業企画・戦略策定やKPI設計など、営業活動に必要な様々な案件を取り扱っています。プロの営業マンとしてクライアントに貢献することが前提なので、固定報酬で安定した収入を獲得できます。
そんなkakutokuのサービスの特徴は以下のとおりです。
・週3日OK・リモートワークOKなど多様な働き方ができる
・全て固定報酬制なので、安定収入を獲得できる
・リファラル営業など成果報酬型の案件はない
アカウントの登録は名前・性別・電話番号・メールアドレスの入力だけなので1分もかからず登録することができます。
最後に
以上、営業代行フリーランスとして独立するためのステップや、営業代行可能な案件を紹介してくれるエージェントついてご紹介しました!
現在サラリーマンの方で、これからフリーランスになるための準備を始められる方は、以下の記事をステップ①から順に読まれることをオススメします。
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