ダーウィンファンディングの利用を検討する際、実際のユーザーの評判・口コミは事前に確認しておきたいポイントです。
「元本割れしにくいって本当?」
「優先劣後システムは採用してる?」
不動産クラウドファンディング選びで失敗しないためにも、このような疑問点は事前に解消しておくべきです。
この記事では、実際にダーウィンファンディングを活用したユーザーの口コミや評判をもとに、ダーウィンファンディングを活用するメリットやデメリットをご紹介します。
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ダーウィンファンディングの投資案件の特徴

運営会社 | ダーウィンアセットパートナーズ株式会社 |
---|---|
想定利回り | 4.5〜8% |
運用期間 | 2ヶ月〜1年半 |
実績総数 | 約10件 |
『ダーウィンファンディング』は、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。第1号ファンドの募集が2022年なので、不動産クラウドファンディングとしては後発のサービスとなります。
ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟建て、オフィス等の不動産の種類を限定せず、幅広い不動産をファンドとして取り扱っています。
運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社は、不動産の販売実績700戸以上という確かな実績があり、幅広いファンドを組成することができています。
・1口1万円から投資が可能
・あらゆる不動産がファンド対象
・優先劣後方式を採用している
・開発型のプロジェクトは運用期間が長め
ダーウィンファンディングの評判・口コミ

実際に、ダーウィンファンディングを活用したユーザーの、ネットに寄せられた口コミをまとめてみました。ユーザーのリアルな声が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
良い評判・口コミ
ダーウィンファンディングのポジティブな評判で多かったのは「利回りが高い」「元本割れしにくい」という口コミです。
利回り8.0%の案件はすごくお得だと思う。
DARWIN Fundingは初めてですが、応募したいと思います。
劣後出資割合が高いので、元本が割れにくいと思う。
DARWIN Fundingはリスクが低そうだし気になっている。
利回りの高さが魅力的。第3号案件の募集がはじまるのが楽しみです。
悪い評判・口コミ
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「実績が少ない」といったネガティブな口コミも見受けられました。
まだ数件しか募集されていないので、正直判断が難しい。もう少し今後運用を見定めてから、検討したいと思う。
ダーウィンファンディングを活用するメリット

ダーウィンファンディングを活用するメリットは以下の3点です。
それでは、順に見ていきましょう。
1口1万円からの少額で投資可能
ダーウィンファンディングでは、1口1万円から不動産投資をスタートさせることができます。
一般的に、不動産投資を始めるには自己資金で数百万円〜数千万円、銀行の借入なども含めると1億円以上の資金が必要となります。
一方で、ダーウィンファンディングでは1万円から不動産投資に携われるので、初心者や自己資金が少ない方でも気軽に不動産投資をスタートできます。
優先劣後方式を採用
ダーウィンファンディングでは、優先劣後方式を採用しています。優先劣後方式とは、損失が発生した場合に劣後出資者であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者に優先的に分配される制度です。
この制度が採用されているので、投資家が出資した元本は守られやすくなり、リスクを抑えた資産運用が可能です。
多様性のあるファンドに投資できる
ダーウィンファンディングでは、新築、中古、一棟建て、オフィス等の不動産の種類を限定せず、幅広い不動産をファンドとして扱っています。
運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社は、不動産の販売実績700戸以上という確かな実績があり、幅広いファンドを組成することができています。
辻本
ダーウィンファンディングを活用するデメリット

元本割れのリスクがある
不動産クラウドファンディングにおいて、元本保証は出資法により禁じられています。 不動産投資特有のリスクとして、天災による被害や不動産価値の著しい低下など、出資金が元本割れを起こすリスクがあることを理解しておきましょう。
不動産投資に限らず、株式投資や投資信託などの金融商品も元本割れのリスクはつきものであり、それらの金融商品と比較すると、投資リスクの軽減策が多数講じられているダーウィンファンディングの投資リスクはかなり限定的です。
開発型のプロジェクトは運用期間が長い
ダーウィンファンディングのファンド一覧を見ると、開発型プロジェクトは運用期間が1年半を超えるものもあります。
他の不動産クラウドファンディングに掲載があるファンドと比較しても、ダーウィンファンディングのファンドは運用期間がやや長めです。
運用期間中は出資金の引き出しは原則できないので、長期間資金を拘束される点はデメリットである言えます。
当サイトが特におすすめする不動産クラウドファンディングはみんなで大家さん・TECROWDの2社。
他の不動産クラウドファンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミや評判も良好です。
サービス名 | 特徴・おすすめ理由 |
---|---|
【第1位】 みんなで大家さん |
15年間元本評価割れなし。想定利回りは6%〜7%、運用期間は3年〜5年程度。1口100万円から出資可能。 |
【第2位】 TECROWD |
新興国のオフィスビルやレジデンスが投資対象なので、投資利回りが高い。想定利回り約9%。1口10万円から出資可能。 |
ダーウィンファンディングはどんな人におすすめ?

『ダーウィンファンディング』のメリット・デメリットを踏まえ、ダーウィンファンディングの活用をおすすめできる方の特徴は以下の通りです。
・不動産投資をしたいけど自己資本が少ない
・1口1万円の少額からクラウドファンディングに参加したい
・安定した利回りの投資をしたい
・大きな不動産開発案件に参加したい
・ほったらかしで投資収入を得たい
・長期間資金を動かせなくても大丈夫な余剰資金がある
ダーウィンファンディングは、社会情勢や投資トレンドに応じてファンドの傾向(配当利回り/投資回収期間など)が変化するので、最新のファンド内容を知りたい方は公式サイトからファンド一覧をチェックしてみてください。
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よくある質問
元本は保証されておりません。対象不動産の売却価格等により変動します。ただし、元本につきましては安全性を高める方法として「優先劣後方式」を採用しております。
想定分配金利回りは保証されておりません。対象不動産の売却価格等により変動します。
募集金額に達しなかった場合、ファンド不成立とさせていただく場合がございます。
ファンド不成立となった場合、お申込みしていただいた金額は預金として組み戻されます。
※振込手数料は弊社が負担いたします。
やむを得ない事由がある場合には書面で通知することにより解約が可能です。ただし解約が多発した場合、事業の継続が困難となる場合があります。
購入者との交渉によって満期日よりも早く売れてしまう場合があり、その際は、予定より前に分配と出資金の償還を行うこととなります。なお、上記の場合には、結果として期間が短くなることにより、当初想定よりも配当金が少なくなりますので、ご承知おきください。
引用:公式サイト
【厳選】当サイトおすすめ不動産クラウドファンディング

ダーウィンファンディングで人気の高いファンドは、応募者がかなり殺到します。先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。
配当利回りが高い人気のファンドに投資するためには、複数の不動産クラウドファンディングに登録し、同時並行で複数ファンドに応募するのが得策です。
以下の表に、当サイトがおすすめする不動産クラウドファンディングを掲載しているので、ぜひ公式サイトからファンド情報をチェックしてみてください。
サービス名 | 想定利回り | 評判 |
CREAL | 約3%〜8% | 評判を見る |
みんなで大家さん |
約6%〜7% | 評判を見る |
利回り不動産 |
約5.5%〜8% | 評判を見る |
プロパティプラス |
約3%〜10% | 評判を見る |
TECROWD | 約7%~11% | 評判を見る |
Rimple | 約3%〜5% | 評判を見る |
サービス名 | 想定利回り | 評判 |
バンカーズ | 約1.8%〜6% | 評判を見る |
クラウドクレジット | 約5%〜11% | 評判を見る |
オルタナバンク | 約4%〜6% | 評判を見る |
ファンズ | 約1%〜3% | 評判を見る |
レンデックス | 約6.5%〜10% | 評判を見る |
クラウドバンク | 約5.8% | 評判を見る |
AGクラウドファンディング | 約1.1%〜5.8% | 評判を見る |