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【2024年】大阪の格安バーチャルオフィスおすすめ5社を徹底比較

この記事では、大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスを徹底的に比較し、おすすめのバーチャルオフィスのみを厳選して5社ご紹介します。

比較検証は以下の4項目について行いました。

月額料金・初期費用・初年度キャンペーン
大阪一等地の住所をレンタルできるかどうか
オプション(法人登記・郵便物転送・来客対応・貸し会議室・電話秘書など)
ユーザーの口コミ良好度

【編集長おすすめ2社】

当サイトが特におすすめするバーチャルオフィスはDMMバーチャルオフィス・GMOオフィスサポートの2社。他のバーチャルオフィスと比較すると、コスパ良く大阪一等地の住所をレンタルできます。

サービス名 特徴・おすすめ理由
【第1位】
DMMバーチャルオフィス
梅田の一等地住所を月額660円で住所レンタル可能。駅チカでかつ法人登記可能。
【第2位】
GMOオフィスサポート
梅田・心斎橋の一等地住所を月額660円で住所レンタル可能。業界最安値のバーチャルオフィス。最大3ヶ月無料のキャンペーン実施中。

2024年最新!大阪の格安バーチャルオフィスおすすめ5選

この章では、大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスを徹底的に比較し、おすすめのバーチャルオフィスをランキング形式で5社ご紹介します。

【比較表】大阪でおすすめ
バーチャルオフィス5選

 

オフィス名 場所 特徴
【第1位】
DMMバーチャルオフィス
梅田 梅田の一等地住所を月額2,530円で法人登記可能
【第2位】
GMOオフィスサポート
梅田/心斎橋 月額660円〜利用可能。3ヶ月無料のキャンペーン実施中
ワンストップビジネスセンター 心斎橋/梅田/本町 メガバンクの紹介制度あり。初期費用が高め
Karigo 本町/西本町 延べ60,000社が利用する老舗のバーチャルオフィス
リージャス 梅田/難波/新大阪/阿倍野/淀屋橋/豊中/茨木市/肥後橋 月数回オフィス利用したい方におすすめ

DMMバーチャルオフィス | 梅田一等地の住所を月額660円で利用可能

総合評価
運営会社 合同会社DMM.com
料金プラン(税込) ・入会金:5,500円
・保証金:5,000円(初回のみ)
・ネットショップ支援プラン:660円/月(法人登記不可)
・ライトプラン:1,650円/月(転送不可)
・ビジネスプラン:2,530円/月(法人登記・転送可能)
住所 梅田店:大阪府大阪市北区梅田1丁目
サービス内容 法人登記 / 郵便物転送 / 郵便物都度確認 / FAX / 固定電話
クーポン情報 ノマド家の読者様限定で初月利用料が無料
(クーポンコード: UCV578)

DMMバーチャルオフィス』では梅田一等地の住所を利用できます。洗練された外観のオフィスビルなので、信用力も抜群です。

また、テックカンパニーであるDMMならではの特徴として、郵便物の転送や処分、固定電話やFAXの受信などがスマホやPCで完結するサービスを提供しています。

出典:https://virtualoffice.dmm.com/

最大の強みとしては、住所貸し出し+郵送物転送(週1転送)のプランであれば、月額660円(税込)で利用できる点です。

・梅田一等地の住所を格安でレンタル可能

・住所貸し出し+郵送物転送プランはリーズナブル

・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認できる

・ネットショップ事業を営む事業者におすすめ

・ノマド家限定クーポン適用で初月利用料無料

駅チカ&法人登記可能!/

DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

DMMバーチャルオフィスのポジティブな評判で多かったのは「料金が安い」という口コミです。

DMMバーチャルオフィス利用者のリアルな口コミ・評判や、活用するメリット・デメリットについてさらに知りたい方は、関連記事「DMMバーチャルオフィスの評判・口コミや料金」をご覧ください。

GMOオフィスサポート | 住所利用のみのプランは月額660円

総合評価
運営会社 GMOオフィスサポート株式会社
場所 梅田/心斎橋
料金プラン(税込) ・初期費用+保証料:無料
・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可)
・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可)
・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可)
・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可)
オプション 法人登記 / 速達・書留対応 / 郵便即日転送 / 郵便スマホ確認 / 不在票通知など
クーポン情報 ノマド家の読者様限定で基本料金10%割引
(クーポンコード: t0u0y6)
※現在開催中のキャンペーン(3ヶ月分無料)との併用可能

GMOオフィスサポート』は、フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、法人登記可能な住所レンタルや郵便物転送などのサービスを提供するバーチャルオフィスです。

東証プライム上場グループが運営する信頼性が高いバーチャルオフィスサービスであり、梅田一等地の住所をオフィス住所として利用できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円〜利用できます。

出典:https://www.gmo-office.com/

後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっています。月1転送プランであれば月額1,650円(税込)、隔週転送プランであれば月額2,200円(税込)、週1転送プランであれば月額2,750円(税込)で法人登記できます。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
弊社ではGMOオフィスサポートの月1転送プラン(1,650円/月)で法人登記しています。選んだ決め手は、「法人登記が業界最安」「郵便物の到着・発送はLINEで通知」「オフィスが洗練されている」点です。

・業界最安水準のシンプルな料金体系

・東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィス

・GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人口座の開設がスムーズ

・郵便物の到着・発送はLINEで通知

・ノマド家限定クーポン適用で基本料金10%割引

\最大3ヶ月無料!/

GMOオフィスサポートの口コミ・評判

GMOオフィスサポートのポジティブな評判で多かったのは「コスパが良い」「法人口座開設サポートがかなりありがたい」「対応が丁寧だった」という口コミです。

本当に1日で利用開始できた。
法人銀行口座も作れて転送料も込みで1650円てコスパ良すぎ。ありがたい。

(引用:Google口コミ)

GMOオフィスサポート利用者のリアルな口コミ・評判や、活用するメリット・デメリットについてさらに知りたい方は、関連記事「GMOオフィスサポートの評判・口コミや料金」をご覧ください。

ワンストップビジネスセンター | 梅田・心斎橋・本町の住所をレンタル可能

総合評価
運営会社 株式会社ワンストップビジネスセンター
大阪の店舗一覧 心斎橋店 / 梅田店 / 本町店
料金(税込) ・初期費用 10,780円
・エコノミープラン 5,280円/月
・ビジネスプラン 9,790円/月
・プレミアムプラン 16,280円/月
・エグゼクティブプラン 54,780円/月
サービス内容 30日間返金保証 / 法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室
/ 電話FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援

ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開しているバーチャルオフィスです。心斎橋や梅田店、本町といった大阪の一等地はもちろん、北は札幌、南は福岡まで店舗を保有しています。

ワンストップビジネスセンターではHPや名刺の作成、登記代行、資金調達のアドバイスも行っており、創業から間もない起業家にも最適です。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
30日間の返金保証や20代・女性・シニア・障がい者の方向けに特別割引プランがあるなど、料金面でも良心的です。

・全国で40店舗以上展開しているバーチャルオフィス

・地方で法人登記したい方にもおすすめ

・メガバンクの紹介制度がある

・初期費用が割高

\最短即日で利用可能/

ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判

ワンストップビジネスセンターのポジティブな評判で多かったのは「オプションが豊富」「会議室がオシャレで快適」という口コミです。

対応が親切で敏速なので安心できます。会議室も快適。オプションもいろいろと揃っているのでいざというときも安心。

(引用:ノマド家調査)

登記できる契約プランが理想的だった。駅から近い、会議室がオシャレ、会議室の予約も取れる。

(引用:ノマド家調査)

会議室のセンスが良い。価格、交通の便が良い。スタッフの対応も丁寧で早い。

(引用:ノマド家調査)

ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「管理人の対応が悪い」といったネガティブな口コミも見受けられました。

レンタルオフィスはいいですが、管理人がいい加減で腹が立ちます。
例えば約束の3分でも早く部屋に入ると「掃除が終わってない」と怒られたり、2分でも出るのが遅いと「報告する!」と怒られます。

(引用:ノマド家調査)

Karigo | 本町の一等地住所を月額3,300円〜利用可能

総合評価
運営会社 株式会社Karigo
店舗一覧 本町 / 西本町
料金(税込) ・入会金:5,500円~7,300円
・ホワイトプラン:3,300円/月~
・ブループラン:8,300円/月~
・オレンジプラン:10,400円/月~
サービス内容 住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室

Karigo』は、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスです。北は北海道、南は沖縄、さらに海外ではアメリカにも店舗があります。

Karigoでは、住所貸しと荷物受取が使えるシンプルなホワイトプランを始め、電話転送や電話代行などオーソドックスなサービスが揃っています。


出典:https://www.karigo.net/

料金は相場と比較して標準的であり、大阪であれば本町の一等地住所を利用できます。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
登記代行も安く請け負っており、これから法人登記をされる起業家にもおすすめのバーチャルオフィスです。

・全国で60店舗展開しているバーチャルオフィス

・地方で法人登記したい方にもおすすめ

・アメリカでも拠点を構えている

・料金はやや高め

\全国60拠点のバーチャルオフィス/

Karigoの口コミ・評判

Karigoのポジティブな評判で多かったのは「オプションが豊富で会議室を利用できる」「法人設立代行サービスが便利」という口コミです。

住所だけならどこでも借りられるようだけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので住所以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ。

(引用:ノマド家調査)

法人設立代行がマジでありがたかった。何も分かってなかったので依頼したら申請終わって法人登録されてた。マジで楽。

(引用:ノマド家調査)

法人化する為に登記用の住所が必要になり契約。実際にオフィスを借りると20倍ぐらいの金額を払わなければいけないような住所で契約を取ることが出来て満足!

(引用:ノマド家調査)

一部「プランは多いのに自分が欲しいセットプランがない」といったネガティブな口コミも見受けられました。

プランは多いのに自分が欲しいものだけがセットになっているプランはなかった。また、ネットで全部契約するというのは不安症な私としては踏み込みづらかった。

(引用:ノマド家調査)

Karigo利用者のリアルな口コミ・評判や、活用するメリット・デメリットについてさらに知りたい方は、関連記事「Karigoの評判・口コミや料金」をご覧ください。

リージャス | 大阪8拠点・4つのバーチャルオフィスプランを展開

総合評価
運営会社 日本リージャスホールディングス株式会社
オフィスの種類 レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室
大阪拠点 梅田 / 難波 / 新大阪 / 阿倍野 / 淀屋橋 / 豊中 / 茨木市 / 肥後橋
会員数 250万人
料金 拠点により異なる(16,900円〜34,800円/月)
サービス内容 法人登記 / 郵便物受け取り・転送 / 電話応対など
特典 1日無料体験+内覧あり

リージャス』は、世界120ヵ国、1,100以上の都市に拠点がり、大阪では梅田・新大阪・ 淀屋橋・本町・難波・天王寺・千里中央ほか、全国に約170拠点のレンタルオフィスを展開しています。

バーチャルオフィスだけでなく、レンタルオフィスや貸し会議室、コワーキングスペースも運営しています。バーチャルオフィスにおいては、以下4つのプランから選択できます。

バーチャルオフィス・プラス:バーチャルオフィスのサービスに加え、個室オフィスを月5日まで利用可能。オフィスも利用したい方に最適なプラン。

バーチャルオフィス:メールボックス・プラスとテレフォンアンサリングを組み合わせたプラン。

メールボックス・プラス:国内外の一流ビジネスアドレスを貴社住所として可能。郵便物の受取り・ご指定先への転送などのサポートも利用可能。

テレフォンアンサリング:指定した電話番号への転送はもちろん、有料で受付スタッフが貴社名での電話代行並びにメールでの報告を行う。

・会議室・共用設備を無料で活用できる

・秘書サービスを利用できる

・電話応対、郵便物の取り扱いをアウトソーシングできる

・支店、営業所を設置し月に数日のみオフィスを使いたい方におすすめ

・料金がやや高い

4つのプランから選択可能/

リージャスの口コミ・評判

リージャスのポジティブな評判で多かったのは「スタッフが常駐しているので来客対応してもらえる」「スタッフの対応が丁寧」という口コミです。

入居してもうすぐ半年になります。リージャスは受付スタッフが常駐してくださっていて来客対応をしてくださるので、非常に助かります。以前は郵便物などは自宅に届くようにしていまして、場合によっては荷物の受け取りのために自宅に戻らなければならないこともありましたが、いまは私がオフィスに不在でも受付の方が代わりに受け取ってくれます。

会議室もスタッフとの打ち合わせや研修などで利用しています。 最近オフィスが手狭になってきたので、広い部屋に移るか2社で別々の部屋にするか検討中です。

(引用:ノマド家調査)

先月からレンタルオフィスを利用しています。 立地の良さに加え、インターネットの速さ、スタッフの方の丁寧さが 第一印象として良かったです。サービスに関する口コミが気になりましたが、全く懸念していたようなことはなく、仕事に集中できる環境です。

会議室も1時間単位で簡単に借りれるので手軽で効率が良く重宝しています。 この立地と豪華な内装とサービスはレンタルオフィスとして優秀です。

(引用:ノマド家調査)

一部「郵便物が滞留して転送されない」といったネガティブな口コミも見受けられました。

メールボックスプラスという郵便物の受け取り転送サービスを利用しましたがトラブル続きでスタッフの対応も最悪でした。当初から料金が二重に引き落とされたり郵便物が滞留して転送されないなど次々に問題が起こりました。

スタッフの対応はひどくてメールしても返事が来ない、電話するとなぜか毎回担当者が外出中とか休暇で不在、連絡すると言って連絡ないなどうんざりしました。最終的には郵便物が受け取られずに送り主に戻ったケースが判明して解約しました。

(引用:ノマド家調査)

リージャス利用者のリアルな口コミ・評判や、活用するメリット・デメリットについてさらに知りたい方は、関連記事「Regus(リージャス)の評判・口コミや料金」をご覧ください。

大阪のバーチャルオフィス料金相場

バーチャルオフィスは住所を借りるだけではなく、来客や電話対応、郵便物の転送など秘書業務も依頼できます。料金は月額の基本料金に含まれていたり、オプションとして別途料金が発生するなど様々です。

この章では、大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスの初期費用や月額料金、オプションの料金相場をご紹介します。

それでは、順に見ていきましょう。

初期費用:0円〜5,000円

バーチャルオフィスを契約する際は、入会金といった名目で初期費用がかかります。

入会金の相場は、0円〜5,000円ほどになります。創業応援プランや女性起業家プランなど、初期費用が無料になる独自のキャンペーンを実施しているケースもあります。

ノマド家代表
辻本
ノマド家代表
辻本
GMOオフィスサポート』や『DMMバーチャルオフィス』であれば、初期費用無料でバーチャルオフィスを契約できます。
当サイトが最もおすすめするバーチャルオフィスについて知りたい方は、関連記事「おすすめのバーチャルオフィス10社を徹底比較」もご覧ください。

登記住所:月額1,650円〜20,000円

法人化をする際に、登記の本店所在地にバーチャルオフィスの住所を利用できます。

登記された住所は国税庁の法人番号公表サイトや、企業のデータベースなどに掲載されるので、自宅以外の住所で登記したい方も多いと思います。

月額料金に登記のための住所貸し費用が含まれるケースがほとんどですが、オプションであれば数千円ほど上乗せになるケースもあります。

会議室の利用:1時間あたり1,000円前後

バーチャルオフィスの中には、会議室を利用できる施設も存在します。

取引先との打ち合わせやセミナー、カウンセリングなど、対面で仕事を行う機会が多い事業主様におすすめです。

会議室の広さや設備によって利用料は異なりますが、バーチャルオフィスの会員であれば1時間あたり1,000円前後で利用できるケースがほとんどです。

電話代行サービス:月額10,000円前後

固定電話に着信があった際に、バーチャルオフィスのスタッフが応対してくれる電話代行サービスがあります。

オペレーターが利用会員が不在である旨を伝え、いつ誰から電話があったかをメールで通知してくれます。

利用する際はオプションで追加するケースがほとんどで、ワンコール200円〜、月額1万円前後が相場になります。

郵便物受取・転送:月額料金に含まれる

バーチャルオフィスに届いた郵便物は、受付スタッフが受け取り、Web上で送り主や郵便種別などを通知してもらえます。

また、自宅に郵便物を転送してくれるサービスもあり、月額料金に転送代金も含まれているケースがほとんどです。

無料で転送してくれる頻度は週1回〜月1回とさまざまで、速達やレターパックプラスでの転送にも対応してくれます。

バーチャルオフィスを活用するメリット

自宅の住所を隠すことができる

請求書の発行や荷物の受け取り、ECサイトやWebサイトの運営、法人登記など、事業を行う上でどうしても住所は必要となります。

自宅住所をビジネス上の住所として活用すると、個人情報の流出など不都合なケースもありますが、バーチャルオフィスであれば自宅の住所を公開することなく事業を行うことができます。

また、賃貸物件であればそもそも商用利用が禁止されているケースもあり、そういった場合は実家もしくはバーチャルオフィスの2択と言えます。

月額数百円から利用できる

梅田で実態のあるオフィスを賃貸するとなると、仲介手数料、保証金、敷金、礼金、前家賃、火災保険、事務用品の用意など、初期費用で数百万円近くの出費になります。

それより安いコワーキングスペースやレンタルオフィスを借りたとしても、入会金や2ヶ月分の利用料が発生するのでまとまった初期費用がかかります。

一方で、『GMOオフィスサポート』や『DMMバーチャルオフィス』などのバーチャルオフィスであれば、月額数百円からすぐに利用できます。

オフィス住所が大阪一等地になり信用につながる

バーチャルオフィスはオフィス街に立地していることが多く、梅田・心斎橋・本町などの主要都市で契約できるバーチャルオフィスが多数あります。

契約したバーチャルオフィスの住所は名刺やHPに記載できるので、取引先に対する信用に繋げることができます。

引越ししても住所変更が不要

自宅を事業用の住所として使用すると、引越しのたびに税務署や行政機関に住所変更の届け出をしたり、名刺やHP、請求書のテンプレートも都度変更する必要があります。

法人の本店移転登記に関しては、登録免許税として3万円〜6万円かかってしまうので、手間だけでなくまとまった費用もかかってしまいます。

一方で、バーチャルオフィスを契約していれば、自宅は引越しても事業上の住所は変わらないので住所変更は不要です。

バーチャルオフィスに関するよくある質問

レンタルオフィスとの違いは?

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いはオフィススペースの有無です。

バーチャルオフィスは住所のみの貸し出しなので、会議室を除くオフィススペースの貸し出しは行っていません。

レンタルオフィスは、オフィススペースの貸し出しがメインであり、デスクやオフィス機器なども利用できます。レンタルオフィスの住所で法人登記を行うことも可能です。

自宅の住所は本当にバレない?

本店所在地はバーチャルオフィスの住所で登記できますが、代表取締役は住民票上の住所も一緒に登記します。

登記簿謄本は600円で誰でも取得できるので、代表取締役の自宅住所は登記簿経由でバレてしまいます。

バーチャルオフィスを無料で借りることはできる?

最近では格安のバーチャルオフィスが増えてきていますが、月額・初期費用とも無料で借りれるバーチャルオフィスは存在しません。

無料で使えるからと友人の住所を利用してしまうケースも散見されますが、賃貸物件の又貸しは契約違反になるのでおすすめできません。トラブル回避のためにもバーチャルオフィスを利用しましょう。

大阪でおすすめバーチャルオフィス比較一覧

大阪に拠点を構える格安バーチャルオフィスを厳選して5社ご紹介しました。バーチャルオフィスは価格競争が激しく、頻繁に割引キャンペーンが行われています。

以下の表に、大阪でおすすめのバーチャルオフィスを再掲してますので、ぜひ公式サイトからキャンペーン情報をチェックしてみてください。

オフィス名 場所 特徴
【第1位】
DMMバーチャルオフィス
梅田 梅田の一等地住所を月額2,530円で法人登記可能
【第2位】
GMOオフィスサポート
梅田/心斎橋 月額660円〜利用可能。3ヶ月無料のキャンペーン実施中
ワンストップビジネスセンター 心斎橋/梅田/本町 メガバンクの紹介制度あり。初期費用が高め
Karigo 本町/西本町 延べ60,000社が利用する老舗のバーチャルオフィス
リージャス 梅田/難波/新大阪/阿倍野/淀屋橋/豊中/茨木市/肥後橋 月数回オフィス利用したい方におすすめ
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辻本拓磨
当メディア監修者。フリーランスのWebマーケター・コンサルタント。 同志社卒→リクルート→フリーランス2年→法人4期目 | フリーランス専門シェアハウス「ノマド家」を茅ヶ崎で運営中。